『水谷緑』の作品一覧
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- 「私の身体 大丈夫なんだな…」
女性用風俗……略して「女風」。ここ数年で増加の一途をたどる女性用風俗業界で働くセラピスト・悠。彼のところには性欲だけではなく、さまざまな目的で女性がやってくる。高齢処女であることを気にしているアラサー女子、シチュエーションプレイにハマる管理職の女性、出産後セックスレスになった共...
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- 今話題沸騰中の女性用風俗、略して「女風」をリアルに描く!
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- “家族のかたち”を守るため、あの日わたしは自分を殺した。
親との関係に悩むすべての人へ。
――失われた感情を取り戻す、ヤングケアラーの実録コミック!
統合失調症の母、家庭に無関心な父、特別扱いされる弟、 認知症の祖父――
ゆいは幼稚園のころから、買い物・料理・ そうじ・洗濯
など家族の世話を一手に...
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- 心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語
前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ
著者の最新意欲作!
虫歯ができたら歯医者に行くように、
心の病気にかかった人のために「精神科」がある。
でも「心の病気」ってなんだろう?
患者さんが“本来のその人になっていく”、
その小さなお手伝いをするのが看護師の仕...
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- 前作『精神科ナースになったわけ』が話題の著者、最新意欲作!「心の病気ってなんだろう?」精神科を舞台に、患者さんの「こころ」の痛みに耳をかたむける、ささやかだけれど切実な精神科ナースの物語。
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- 「あの牛を横に曲がって!」 常識が通用しない島の病院へGO!
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- 「もっとできることがあったんじゃ…」
看取りで残った後悔と罪悪感――。
そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。
それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。
もくじ
プロローグ 死んでゆくのは大変だなぁ
第1章 大切な人の死
episode01 がんになっ...
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- 『精神科ナースになったわけ』が大ヒット!
医療系コミックエッセイを多数描き続けてきた水谷緑が自身の体験を元に描いた乳がん闘病コミックエッセイ!
6年前に膵臓がんで父を亡くした私が、32歳で初期乳がん…。
人にがんを伝えれば引かれるし、妊娠に影響があるかもと聞いたし、私、独身だし、将来どうなるの?
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- ”おかしい”と”おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。実際の病院、看護師さんへの取材に基づいたエッセイ。
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- わだす、くまこ。わだすが大人さなったらおばあちゃんに恩返しばして、ずーっと撫ででもらうんだにゃー、と思っでだのに、ある朝、おばあちゃんは台所で息ばしねぐなっでだ。おばあちゃんがこの世さ、いねぇなんて、なじょしたらええの?そんなくまこの前に現れた妖怪・バクハツ頭は東京でタレント犬事務所を経営する女社長だった。ふる...