『榎本由美』の作品一覧
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- 子供は親を選べない――。
2010年2月、16歳で虐待死した女の子は、身長137cm、体重27kgしかなかった。娘、母、児童相談所職員の3名の立場から凄惨な虐待を描いた衝撃の実話、【お母さん寒いよここにいて(榎本由美)】。
我が子の下着を売り、裸の写真を撮った銭ゲバ母。写真の内容が次第にエスカレートしていくなか...
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- 「私は一生赤ちゃんを抱けないの!?」不妊治療を取り巻く様々な人間模様と実態を最新の医療情報を交えて描く妊活ルポエッセイ!
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- もし生理用品に毒が塗られていたら…、もしボウフラ水を食事に混ぜられたら…! 極悪姑の想像を絶する“イビリ”に嫁は正気を失っていく――!
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- ある日、夫が出ていった。…でも、しょうがない。だって私「ブスだもん」――。完全な“負け組”女が離婚慰謝料のすべてを整形手術に使ったら…!?
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- お前は汚い!
お父さんとあんなことして!!
お前は汚れものだ。
一生治らない!!
実の父親から、おぞましい性的虐待を受け
母親から罵倒され続ける。
そんな悪夢の毎日が頭を掠めるとき
8歳の少女は息ができなくなる。
由志摩家に引き取られた当初は
夜も眠れず過呼吸の発作に苦しむナオだったが
里親家庭で、初めて...
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- 時には切なく、また時には激しく…。男と女のさまざまな愛の形を描いた榎本由美の渾身の作品集!!
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- 2010年11月末、埼玉県某市で地下鉄サリン事件を引き起こした某カルト教団の信者が殺された。犯人は彼女の元夫。元夫婦の間に何が!? 教祖の死刑執行を受け、真相を緊急告発する!
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- 「子どもが欲しい!!」切実な思いから36歳で不妊治療に挑んだ女流漫画家の壮絶ドキュメンタリーエッセイ!
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- 孤独死、ホームレス、引きこもり…現代の闇と絶望はどこまで続くのか?心に傷を抱え、生きづらさ、不安を感じているのは、あなただけではない──現実から逃避し虚飾の世界に溺れた女の末路を描いた「ゴミ屋敷の女」、理想の夫、幸せな家庭を望んだ妻が浪費の果て、借金地獄に陥る「ホームレス主婦」、人生に挫折し世間を断絶した結果、...
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- 孤独死、ホームレス、引きこもり…現代の闇と絶望はどこまで続くのか?心に傷を抱え、生きづらさ、不安を感じているのは、あなただけではない──現実から逃避し虚飾の世界に溺れた女の末路を描いた「ゴミ屋敷の女」、理想の夫、幸せな家庭を望んだ妻が浪費の果て、借金地獄に陥る「ホームレス主婦」、人生に挫折し世間を断絶した結果、...
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- 「セックスってどうすればいいの?」…容姿でバカにされてきたアラフォーOLの初めての恋。しかし叶わぬ想いは暴走し、狂気に変わる!屈折したブス処女6人の傑作オムニバス!
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- 漫画家・榎本由美の短編集。
「エロティックサンタマリア」「幼魚変容」「ジュリアの棺」など、怪しい世界観に彩られた短編6話を収録。
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- 漫画家・榎本由美の短編集。
「死を夢見る街」「虫愛ずる姫君」「人形たちは夜歩く」など、怪しい世界観に彩られた短編8話を収録。
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- 処女信仰!隔離された罪人島!牛人間を共食い!近親相姦の一族などなど現代に巣食う恐るべき因習の実態とは!?
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- お母さん、ごめんなさい…。
フライパンで殴打されても
ダンボール箱に閉じ込められても
9歳の少女は、母の愛がほしかった…。
愛人と同棲中の実母が
里親家庭から娘を連れ戻したのは
奴隷のようにこき使うことが目的だった。
部屋の外から釘を打ちつけたゴミ屋敷に監禁された天音。
トイレでの排泄も許されず、異...
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- 「子どもが欲しい!!」切実な思いから36歳で不妊治療に挑んだ女流漫画家の壮絶ドキュメンタリーエッセイ!
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- 児童養護施設で働き始めた安藤梢は、施設のルールに戸惑っていた。厳格な園長の方針の下、園児たちは食事や入浴など日常に関することはブザーで指示を受ける日々。違反者は罰としてロッカーに閉じ込められることも。子供たちの自由を徹底的に束縛する施設はあたかも刑務所のようだった…。
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- オール描き下ろし、衝撃の新シリーズ! 虐待、育児放棄…大人に見棄てられた子の哀しみと孤独、絶望と闘い…。児童養護施設の子供たちをめぐる、リアルな人間ドラマを描く、慟哭のアンソロジー。
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- フラメンコダンサーの本條万里花は、親友である里美の夫、涼一と不倫関係にあった。情熱的に愛せるのは涼一だけ…。だが、里美の妊娠が発覚し…。表題作「パッション・フルーツ」ほか、「ボンデージ・ヴィーナス」「サッフォーの庭」など、モラルを超えたセクシュアリティと愛の形を描いた、榎本由美渾身の作品集。
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- 美香の父は醜い。美しい母とはまるで正反対に…。大学教授である父は病弱な妻のために毎日薬を与えていた。だが、ある日、父は逃げようとした妊娠中の妻を地下室に閉じ込めてしまう…。表題作「地下室の旋律」ほか、人形作家が生み出す秀麗な作品が恐るべき変化を遂げる「人形たちは夜歩く」、医者を志す寡黙な少年の切ない悲劇「白昼夢...
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- 「モルゴット・ラ・フェ」のボーカル・憂夜は霊感が強く、幽霊や魔物に好かれる体質。修一は雑誌の取材が入る深夜のライヴで、いやがる憂夜を無理やり歌わせたが…。魔物蠢くオールナイトのライヴ…1曲ごとに増える招かれざる客。憂夜はまつわりついた妖魔から逃れられるのか!? 大好評「モルゴット・ラ・フェ」シリーズ全3編など、...
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- 踊れ、死ぬまで踊り続けよ…!――美しいクモの入れ墨を持つボーカリスト、蘭果。彼女に憧れるヒカルは彼女の付人になるが、蘭果の才能の謎が解けた時、彼女の中に潜むモノが姿を現した…!! 表題作「死の舞踏」ほか、少女の残酷な欲望を描いた「藪の中」、夢か現実か…古代の女王に魅入られたものの恐怖「バビロンの魔夢」など、榎本...