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『BELNE』の作品一覧

田舎に帰ってきたイトコの桂一郎さんと、会社の同僚で神宮という男の、ふたりの秘密を見かけてしまった雄はー…。
ショーウィンドウで買われた少年と青年の甘々な生活風景。じつは…!?意表をつくラストがラブリーな「スウィートベルベット」
排他的で愛に満ちた、belne渾身のJUNE初期作品集。岩田次夫、佐川俊彦の作品解説つき。
ロンドンSOHOのクラブLibidoに棲みついたヤツは、決して飼い馴らされない長毛種。ビートを刻み、ステップを踏んで…。
人気シリーズうさぎのフレッドくんのよりぬき作品。
フラメンコのリズムが呼び醒ました『呪い』は、男たちの『運命』をサパティアードの靴音のように激しく、美しく揺れ動かした。
1940年、ロンドン。家が破産し、トミイは双子の召使いとなったその館で禁断の遊びが繰り広げられるー。
「ガスの検針です」――。一夜を80ポンドで売る高級男娼を通り過ぎていく男たち。寝台の中で見る夢は?
昭和半ばの東京。家業の「はないろ紙店」を継いだ若き店主・一朗さん。そのまっすぐな性格と人の好さもあって、店はそこそこに繁盛している。だが訪れる客の中には奇妙な因縁を背負った者も。一郎さんと相棒の猫・毬緒さんは、そんな人々の因縁を解きほぐし平安な明日へと優しく導く……。 郷愁を誘う昭和時代を舞台に、人々の迷いや...
ロンドンに、ふらりと現れた日本人少年、世紀。詩人トニー・バーモアは、なぜか無一文の世紀の面倒をみるが…。
アルフレッドとガーディは、館のキレイな主人にもてなされたお茶を飲むと眠ってしまった。アルフレッドは館の主人に迫られて!?
1996年ロンドン。ディーン。蒼い目をした男に狂わされる男たちの物語。ディーンシリーズ完結編!
記憶を失ったロックンローラー・ジャックと、謎多き金髪碧眼の若者ディーン。2つの魂がぶつかりあい、『伝説』が生まれていく。
1986年ロンドン。ハリィは、突然シャンパンをかけられ、待ち伏せされる。その男の名前はディーン。蒼い目をした男だった。
ネムキで連載していたBELNE珠玉の作品を一冊にした、「異端文書」第一巻!ドラキュラからひよこまで、個性豊かなキャラクターが繰り広げる8Pずつの読み切りストーリーは読み応え十分!BELNEワールドをご堪能あれ!
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