• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『寒竹泉美』

『寒竹泉美』の作品一覧

みさきと同じ大学の助教授の真央は【恋愛は結婚の必須条件なのか】を検証するため、早速二人はホテルで相性の確認を始め―…
「腰、動いてる。そんなにほしい、の…?」――私、夫以外に抱かれます。 敏感な所を押し広げられ、知らない男に暴かれるカラダ。奥が痙攣するほど感じてしまう…ッ!「や…ッそこ…ダメぇ…」飢えたカラダはとろけきって快感を抑えられない…。 飛鳥井美花は新米主婦で、医者の夫と見合い結婚をしたばかり。偶然知り合った探偵の峰岸...
「俺にされるの嫌?…カラダに聞けばいいかな」 細くしなやかな腰を撫でる長い指は誰にも触れられたことのない敏感なところを愛でてくる。未知の感覚に跳ねてしまうカラダ…とろとろになるまでかき乱されて…。祖母から譲り受けた屋敷の世話をするのが生きがいの千鶴は大学時代に一度だけ、忘れらない恋をした。映像研究会の一つ上の先...
「もし俺を裏切ろうとしたら、どこまでも追いかけるからな」昼は一般企業で派遣社員、夜は官能小説家『七瀬まゆ』として執筆活動に力を注ぐ佐藤すみれ。ある日、勤務先の超エリート、柴田龍之介が『七瀬まゆ』の単行本を購入する姿を目撃してしまった!嬉しさのあまりうっかり声を掛けてしまうが、正体を言う訳にもいかず「わたしもファ...
研究一筋の干物女子(助士)のすれ違いから始まる2度目の初恋のゆくえは…
最上部へ