• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『色摩孝之』

『色摩孝之』の作品一覧

「俺、あんたのこと抱きたくてたまんねぇの」社畜の住田は、ひょんな事から年下のフリーターの卓に懐かれてしまう。距離感の近すぎる卓に呆れたものの、素直で犬みたいな懐き方は可愛くて。しかも、時々寂しそうな表情を見せるから放っておけない…。そう思っていたある日、突然キスをせがまれて!?男同士だよ?とやんわり拒絶したら、...
「泣くほどヨかったんだ?この変態」大学の飲み会の景品で、ピンクローターをゲットした俺。彼女いねえし使い方わかんねえよ!とキレてたら、陰キャの戌井くんがボソッと使い方を教えてくれて。え、意外とこういうの興味あんの?そんで何で顔真っ赤なの?もしかしてお前…使われたいの?その照れてる顔になんかソソられて、服をひっぺが...
「ようやく見つけた。鉄矢くん…僕ら二人の、どっちと結婚する?」いきなり見覚えのない男二人に壁ドンプロポーズされたと思ったら、なんとコイツラ幼なじみの弘(ヒロム)と和佐(カズサ)だった!そもそも記憶も薄っすらだし、結婚って…。どっちも選べるわけないだろ…と戸惑っていると何?なんで急に脱がしてくるわけ!?乳首なんて...
「あんたα?じゃあ噛んで?」引きこもりで世間知らずなΩ・新戸。ある日久しぶりに外出したら、街中で発情期が来てしまう!大勢のαに追いかけられてもう限界…!そんな時、通りすがりのイケメンなα・相沢が助けてくれて…。パニック状態だった新戸は、うっかり相沢と番になってしまい!?後から番の解消をお願いするも、笑顔で拒否さ...
最上部へ