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『嶺岸信明』の作品一覧

「麻雀小僧」「根こそぎフランケン」の“押川雲太朗”を原作に据え、「天牌」「麻雀放浪記」の“嶺岸信明”が筆を取る!麻雀劇画界の巨匠二人が織りなす、新たなる麻雀活命記が此処に開幕!
ネオンが落とす闇の中、弱者が泣き、屑が笑う…。そんな街の片隅で、語り継がれる勝負が生まれる!! 勝ち続ける背中がある─────!!
壮烈な打ち筋を魅せるプロフェッショナル雀士たち! 天牌ファンなら見逃せないもう一つの勝負師伝説がここにある!!
卓上での様々な勝負や人との出会いを描いた孤高の抒情詩『天牌外伝』の単行本2冊分を収録した新装版。
麻雀を愛する沖本瞬が、天性の強運と感性を武器に卓上の戦いへと身を投じる!! …今、激しい伝説の幕が上がる!!
心の奥底を揺るがす、感動のサスペンス・ドラマ!心の闇の声を聞け!!
「雀聖」と謳われた阿佐田哲也の傑作小説『麻雀放浪記』の第2章『風雲篇』を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。麻雀の師・出目徳が死んでから数年後、坊や哲はヒロポン地獄に落ちていた。ヒロポン欲しさに打ったヤクザの盆で出会った打ち手は、思いのほか強敵で――!?
【1~3巻収録】名取裕子主演でテレビドラマ化された現代人の病巣をえぐる問題作!
アイスドールのあだ名を持つ美貌の心療科医師・氷室レイカの、心を病んだ人々を救いあげるための闘いを描く。歌手の森中 ミーナが、手首を切って自殺未遂を図った。レイカのいる城南大学付属病院に入院するが、病室を抜け出してまた屋上から飛 び降りようとする。ミーナがメッセージ型の自殺願望だと見抜いたレイカは、一緒に飛び降り...
男ってのはよぉ、自分より強え奴と勝負するのが面白いんじゃねぇのか。自称「麻雀をするために生まれてきた男」山藤弘明。日本一になるため、狭すぎる故郷を出て東京へ…!
殺人という無実の罪を着せられ、「逃亡者」となって戦うことを決意した男。複雑な人間関係とスリリングな展開が織り成す、新感覚ヒーロードラマ!!永遠の名作!!「逃亡者」
はたして俺の麻雀漬けの人生は是だったのか非だったのか…。定職につかず賭け麻雀で生計を立てる人――雀ゴロ。死ぬ気で麻雀を打つ彼らの生き様をリアルに描く、超絶!! 麻雀大河ドラマ!
けたはずれの無頼、三島麻紀男。彼の麻雀にはセオリーは存在しない。唯一彼のセオリーは点棒をより多くかき集めること。
エリート代議士の息子の佐山誠、誰にも頼ることなく生きてきたアウトロー田岡慎。麻雀で日本一になることを誓い合った二人は、それぞれのてっぺんをめざす。てっぺんへと続く道は、人も通らぬ獣道…。登りつめるのは、ただひとり!! 「何を切る」かではない、「何を引く」かだ!! それが超一流の条件!!
歌舞伎町の代走屋・北澤辰海。その代牌は天風を巻き起こす。人呼んで“かげろう打ち”!! そのとき青き炎が燃え上がる!! 最強の麻雀劇画!! 「負けるのが死ぬことよりも怖かった……!!」
プロの麻雀勝負師桂木は各地の雀荘を転々としながら、放浪の生活を送っていた。ある日、代打ちを依頼された桂木は最強の敵剣城との戦いに挑む。勝負師にはいくつかの条件がある…… それをみたした者だけが再び卓上で輝ける…
昭和三十年代、新宿に愚連隊の神様と呼ばれる男がいた。彼の名は万寿十一。鹿十の直こと矢部直也は万寿のもとで任侠道を学ぶこととなった。――俺たち任侠は最初から命を捨てている…。だからいちいち覚悟なんか決める必要はないんだ―――。
ツキを作るのが技術だ。麻雀もちょっと打てるようになるとツキを否定して小手先の技術で勝とうとする――するとツキは逃げていく。勝ちたかったら誰にも負けないツキを身につけろ!
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