• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『汐見ろせ』

『汐見ろせ』の作品一覧

「好きなようにしていいんだろ、奥さん?」読めないこの男は、私を焦らす時だけ“イジワルな旦那様”に変わる―・・・。
夜道をドライブ中、櫻井は見知らぬ青年・瑞貴と出会う。 友達に置いていかれたという彼をしぶしぶ車に乗せたら、後部座席から聞こえてきたのは喘ぎ声。 バックミラーを見れば、瑞貴がオナニーの真っ最中だった! 何やってんだとキレた櫻井だったが、瑞貴の勃起した性器に目を奪われてしまう。 それを瑞貴に気づかれ「オニーサン、ネ...
一瞬で、目を奪われた。 高森が廊下でぶつかった同級生・八城の腕にある大きなケロイドに。 キレイな顔とは対照的なその傷に見入った高森は、次の瞬間、八城に思い切り殴られてしまった。 そのせいで歯は折れ、しかも「八城に手を出そうとして殴られた」なんて噂まで流されてしまう。 それ以来八城を避けていた高森だったが、何故か...
今日初めてセックスをする。「俺がまのくんのこと絶対にめちゃくちゃ気持ちよくしてあげるからね!!」大好きな人に触れていいのに、興奮し過ぎて“エッチできない”!?
気晴らしにドライブしていたら、夜の山道で友人に置いていかれたという男と出会った櫻井。 不審に思いながらも具合が悪そうだし…と仕方なく車に乗せてやったら、そいつが後部座席でオナニーをし始めた! 絶対面倒ごとだと思った櫻井は、男を降ろそうとするけれど…。
一瞬で、目を奪われた。高森が廊下でぶつかった相手の腕にあった、大きな火傷の痕。思わずソレに見入ってしまった――次の瞬間、そいつに思い切り顔面を殴られた。しかもその男・八城に手を出そうとして殴られたなんて不名誉な噂まで立てられてしまう。散々な結果にヘコむけれど、それから妙に八城のことが気になってしまって…。
星野は大学の先輩・郁の論文の手伝いをしている――セックスという方法で。最初は顔が好みで声をかけたけど、今は論文にいきづまった郁をスッキリさせるためのセックスだ。考えていることをぶつぶつと呟きながらセックスをする郁に萎えはしないけど、終わったあとの虚しさはハンパない。セフレどころかボランティア状態になっている現状...
「起きないとチューするぞ」 朝が苦手な豊を幼なじみの知哉が起こしにくるのがふたりの日常。だけどいつまでもこのままじゃいられない。 知哉から自立する!と決意した豊は大量の目覚ましをセットして、ひとりで起きれるように頑張るけれど…。
最上部へ