『犬井あゆ』の作品一覧
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- 会社の受付として働く瑛理花は、甘いものが大好き。
会社帰りにいろんなお店でスイーツを食べるのが趣味だが、
ある日、楽しみにしていたスイーツのお店が満席で…。
がっかりする瑛理花は、たまたま店内にいる職場の同僚、砂原さんを見かける。
スイーツたべたさに、思わず相席をお願いする瑛理花だけど…?
※本作は犬井あゆ...
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- 「実るかわからない思いでも見届けてみたい」 別の部署で働く水城さんと、ふとしたきっかけでご飯を食べに行く仲になった湯川さん。連絡はいつもコートのポケットを介した付箋メモ交換だった。「暖かくなったら、もう終わっちゃうのかな……」ほんわか湯川さんとサバサバ美女・水城さんのふわ甘な恋の行方は……!?胸がキュッとなるオ...
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- 南條結衣は28歳、黒目がちな瞳に低めの身長という外見から、ぬいぐるみや小動物のように<かわいい>とばかり言われてきた。少しでも大人にみられたくて、服やメイクを考える時も幼く見えないかを基準に選ぶけど…うまくいかない。そんな時、近所に新しくできた和食店で着物を着て接客する椎葉瑞穂と出会う。いつも落ち着いた様子の彼...
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- 百合カフェanchorで出会ったお客様から集まった川柳に、豪華作家陣によるイラスト・小説をかきおろししていただきました!
ーーー参加作家の皆様ーーー
●犬井あゆ
●いのり。
●奥たまむし
●雁屋雪祢
●生肉
●野宮りおん
●花影あると
●はるしおん
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- 自主制作百合コミック誌「ガレット」・姉妹誌「ガレットmeets」に掲載された作品を集めた作品集です。
総集編のために書き下ろした、表題作「愛のことば」の後日談も収録。
<収録内容>
愛のことば(前編)/愛のことば(後編)/ナミちゃん。/友達じゃない/陽向のばしょ/キスより先にできるこ...
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- カフェで働くつむぎには、気になるお客さんがいる。
毎日苦いブラックコーヒーを頼む、OLらしきお姉さん。
「毎日あんなにカフェイン摂ったら、体に良くないんじゃないかな…」
そう思ったつむぎはある日…。
ほのぼの系社会人百合、シリーズ作品です。
※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版とな...
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- 親子百合アンソロジー第2弾!第1弾に登場した母と娘、その後の物語をラブ盛り沢山でお届け♪
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- 恋愛対象が「女性」で「百合」が好きな女性たちの飲み会で出会った、食いしん坊で少し抜けてるあゆさんと料理好きでしっかりもののコンさん。そんな二人の暮らしは、ちょっぴりケンカもするけど、あたたかくて、やさしくて…。漫画家・犬井あゆが描くほっこり百合な同棲エッセイ♪
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- ※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版となります。【31ページ】
「かわいい」って言われるのが好きだ。
可愛がられるのが好き。
構ってもらうのが好き。
でもこの世で一番
かわいいって思ってほしい人は――
まどかの恋人の美紗は読書中は本に夢中で
美紗ことをほとんど構ってくれない……...
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- ※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版となります。【23ページ】
あすかさんと
出会った日のことを
多分わたしは
一生
忘れないだろう。
5年間付き合った恋人と別れた日、
麻子が髪を切りに行った美容院にいたのがあすかだった。
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- ※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】
コーヒーショップ店員のつむぎは、
自分も大好きなコーヒーで触れ合う人の生活を豊かにできる
この仕事がとても好きだ。
そんなつむぎの前に現れたのは毎朝同じコーヒーを買っていく常連のお姉さん。
彼女の注文はいつも苦すぎるくらいに濃いコーヒー。
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- ※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版となります。【35ページ】
藤白は結婚相談所でトップの成績を誇るエース社員。
そんな彼女の前に不思議な相談者が現れる。
彼女はマッチングの相手の希望が特に無いというのだが……
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- ※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】
マキとこずえは恋人同士。
明日の休日は楽しみにしていたピクニック…のはずが、
あいにくの雨でお流れに……
せっかくの休日を最高の休日にするために二人は……
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- 「次の予約はいつにします?」
歯医者に通う牧は受付の女性を少し怖いと思いながらも
とてもキレイな人だと思っていた。
そんなある日、受付の女性が子供に対して優しく振舞う場面を目撃した牧は
自分の中に不思議な感情が芽生えているのを感じ始めて……
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- ※本作は犬井あゆの個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
先輩と出会ったのは秋のはじめのことだった……
突如「変人」として有名な学内唯一の美術部員、
立花暁先輩にモデルを頼まれた古宮栞は……
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- 【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】「実るかわからない思いでも見届けてみたい」 別の部署で働く水城さんと、ふとしたきっかけでご飯を食べに行く仲になった湯川さん。連絡はいつもコートのポケットを介した付箋メモ交換だった。「暖かくなったら、もう終わっちゃうのかな……」ほんわか湯川さんとサバサバ美女・水城さんのふわ...