『長谷川法世』の作品一覧
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- 商事会社員の岡品明男は、美人妻のあづさが妊娠中でSEXが出来ない。会社の同僚に名刺を貰ってトルコへ行くが、カツラが外れて大笑いされ未遂に終わった。怒ったあずさは、明男にスタミナ料理を食わせて報復戦へと送り出す。しかし相手を本気でヨガらせたと聞いて、今度は嫉妬で怒り狂ったあずさは……?
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- 僕達は家出人の玉子(1○歳)と出会った。不幸な身の上に同情した僕達は3人で部屋を借りて玉子を養うことに。その代わり、玉子には3人の妾になってくれと頼むと玉子は快くOKした。その後、喫茶店に勤めた玉子は結婚を申し込まれ受けることに…。だけど僕たち誰も、まだ玉子とエッチしていなかった。今までのお礼にとヌードになって...
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- 牛肉の輸入自由化!その時に備えて、産肉生理理論に基づき、飼料畜産中央研究所が開発した肥育法・『肉質重視型肉牛生産システム』が試験されることになった。選ばれた牧村家は、短大生の美歩と、肥育の名人といわれたお爺ちゃんの栄吉に、父・拓三と母の四人暮らし。美歩の兄は、牛の肥育農家を継ぐ気はないらしい。上質肉70%以上の...
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- 加井の息子が、野球をやりたいと言い出した。困った加井は、博多新聞の岡に相談する。実は加井は、元プロ野球選手。八百長疑惑で球界から永久追放を受けた身だった。彼の無実を信じ、擁護する記事を書き続けていた岡は、それ以来20年に渡って記事を書かず、『書かずの岡』と呼ばれている。全てを子供に打ち明け、納得してくれたらキャ...
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- 博多・中州で屋台”博多姉妹”を営む美人姉妹、雪見と花見。花見は予備校に通いながら、屋台を手伝っている。元小学校校長だった羽多島を始め、多くの常連客で賑わっている”博多姉妹”に、単身赴任で東京から来た梅宮がやって来た…。様々な人間模様が、小さな屋台を中心に織りなされ、るハートフル連作漫画。「雪と花」 以下「酔覚ま...
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- 漫画家のタマゴ則夫とレイ子の同棲カップルが愛の巣をかまえたマンションは、さまざまな人が生活している。若い二人の回りで、愛を求め、愛に傷つく人々の織りなす人間模様。
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- 売れない小説家の島国太郎は、編集の塚と大衆割烹で待ち合わせることになった。先に飲んでいると、女性誌の編集をやっている黒輪とその友達の花子がやって来る。何も知らない太郎は、花子と議論を戦わせた。塚もやって来た後、酔っぱらった花子を黒輪のマンションで看護。塚と黒輪を残して、太郎は花子のアパートへ。黒輪が塚と不倫だっ...