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『しまたけひと』の作品一覧

10年前に歩いた四国遍路の「ご利益」で「マンガ家寿命が延びた」と信じる作者。 現在また仕事に困って編集を尋ねたところ、今度は「怖い話」を集めるため再び遍路を歩くことに! 「四国遍路は あの世に近い この世の道・・・」。 数々の心霊話や怪異を体験し、10年前には気がつかなかった四国遍路の「裏の姿」を知ること...
「パワハラ魔王」織田信長に大敗し、都を追放されながらも将軍の旗を降ろさず、足掻き続けた生き様! 戦国最後の将軍、足利義昭!! その求め悶える流浪の生き様を追う著者渾身の戦国コミック
「2015年のとある日、僕は長年一緒に暮らした飼い犬の墓を掘りました。ゆう太。オスの紀州犬。17歳と7ヶ月。高齢でしたがその死は老衰ではなく、安楽死。僕が決めた死でした…」 晩年のゆう太は、病気に苦しみ続けました。飼い主の苦渋の選択として著者は、安楽死を選びました。それは愛するペットを持つ全ての人にとって他人事...
青森から福島まで、歩いて歩いて700キロメートル。たったひとりで著者は被災地を取材し、さまざまな街でさまざまな人と出会い、語り、食べ、ご朱印をもらい、悩み、涙し、ひとつの物語を紡ぎました。それは、日本のまったく新しい「巡礼の道」の物語。この道がいつか福島のあの地まで届きますように…。
歩いて歩いて700キロメートル。東北の被災地を二人の女性と一人の男がひたすらに歩く旅の物語。それは、日本の新しい「巡礼」の道…。環境省が地元の人たちと協力して作った東北復興推進計画、「みちのく潮風トレイル」。それは青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸沿いの自然歩道を一つにつなげ、観光客に歩いてもらおうという復...
「島津の退き口」完全走破! 関ヶ原~大阪6日間約250キロの旅! 関ヶ原の合戦に敗れた西軍・島津義弘の敗走経路「島津の退き口」の内、大阪まで同じ時間、同じ道を追体験! 当時のドラマと今のドラマが交錯する歩くエッセイ漫画登場! この作品は……ヘタレ中年漫画家が歩きながらブツブツつぶやきヘタレて描く「ヘタレ漫画道」...
四国八十八カ所の寺を巡れば願いが叶うと信じられる“お遍路”。学生、外国人、時には逃亡者まで…。彼らはいったい何を願い求めて歩くのか。漫画家として行き詰まった男と、いつも仏頂面で無職の女。それぞれがそれぞれの理由で四国遍路旅に出て――。著者が実際に四国遍路で聞いて見て経験した様々な出来事を元に描いた、あらたな旅コ...
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