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『近藤ようこ』の作品一覧

近藤ようこ先生の『ルームメイツ』が、新装版として登場! 60歳、還暦を迎えた三人の女性が、同窓会での再会をきっかけに同居をはじめる?  結婚できなかった女に、愛人だった女、夫を愛せなくなった女――。 人生にどこか「失敗」の要素を抱える彼女たちが、生き生きと再生していく物語。 1991~1996年...
彼は帰ってきた。遺骨となって…。失踪した男は何を想い、何を背負っていたのか…。そして、たどり着いた真実とは────。
偉才・澁澤龍彦の遺作を、近藤ようこが奇跡の漫画化! 1・2巻同時発売!
「なんなら私はこれを描くために『あまちゃん』に出演したと言つても過言ではない」(河井克夫)
わたしたちのからだには、蛇がいるのよ……。
中世ものの名手が描く、男と女の「おとぎ話」全七篇。
中世ものの語り部が紡ぐ、母と子の不思議なものがたり。
ここは死人が集まる市。今日も曰くありげな生者が迷い込んできて……
中世日本の語り部が紡ぎ出した、「おとぎ話」全八編。近藤ようこの傑作短編集、待望の新装版。
中世口承文芸「説経」の 最大長篇に描単行本描き下ろしで挑んだ傑作、 待望の新装版!
文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]大賞受賞後第一作! 日本近代文学無比の傑作を、ついに漫画化!
異形の者たちの哀切な運命――津原泰水の傑作幻想譚を、近藤ようこが鮮烈に漫画化。
艶めかしくも奇怪な、奥底の知れない恐怖に、男は絡め捕られていく――。
ふと、子どもの頃住んだ街に、行ってみたくなることはありませんか……?
恋の話は、どれもこれも、夢語り――。
不幸に彩られた男女の想いは、生と死を繰りかえし、時代を越えて
入院した父親を介護するために、二度と帰るつもりのなかった「見晴らしガ丘」に戻ってきた沙也加は、子どもの頃に通ったおにぎり屋が、まだ営業していることに気がついて――。第15回(1986年度)日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した『見晴らしガ丘にて』から三十余年。東京近郊の住宅地で“今”を生きる人々を描いた近藤ようこの...
入院中の老妻を見舞った老夫が、同じ病室の名札に見た名前。それは遠い昔、初めて恋をした人と、同じ名前だった――。東京郊外にある住宅地「見晴らしガ丘」に暮らす、世代も立場も様々に異なる人々の、平凡な日常に起こった小さな異変を鮮やかに描いた連作シリーズ、待望の電子書籍化。第15回(1986年度)日本漫画家協会賞・優秀...
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