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『夏目りく』の作品一覧

映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」犬鳴村編。 犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか? 体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話! 心霊スポット巡りをしていた福岡在住の青年・ヒロシは友人たちとのバイクツーリングの途中、...
冒険者のレミルは、18歳のある日、仲間をかばって命を落とす――。 しかし次の瞬間、15歳のパーティー結成の日にループ していた。 そんな人生を6度送った後、7度目には信頼していた 仲間たちに裏切られて死んでしまう。 次こそは幸せな人生を送りたいと願う彼の前に現れたのは、 「鑑定眼」のスキルを持...
「私はピエロ」リアルなタッチでのエッセイ漫画。「ピエロ」のぬいぐるみだけ、架空のものです。ゴミ屋敷・ネグレクト・虐待・暴力・発達障害・不登校などがあります。 綺麗事でまとめてありますが、実際はもっと過激なものでした。 リアルなタッチでのエッセイ漫画をあまり見ないので描きましたが、救いはなく、心をえぐります。 救...
「30センチの距離感は、本田、お前にとって近いのか…?」脅されて、本田桂一郎に側に居ることを命じられた、堂本凛花の秘密とは―…? 周囲と溶け込めず影で「茨姫」と呼ばれ、「凛花様」と、距離を置かれ、友人も居なかった凛花。脅されているはずの本田の事をだんだん友人になれたらと思い始めたが…。
身近で起きる、連続バラバラ殺人事件。消えていく身近な人たち…。 記憶が曖昧になっていくその先には…? 主人公、まことが「助けて」と誰かに言えたなら…。TVをつけるように始まり、電源を切るように終わります。ブラウン管の向こう側の人間としてあなたは、誰の視点でしたか?最後は「まこと」として、罪を認めたのか別人格が出...
賞受賞作品収録。「口無し鳥の飛ぶ夜明け」3作+おまけ。【注意】この作品は、「同じテーマ」を3回色々な形で描き直した「ストーリー」です。3話ではなく、1話読み切りの「同じテーマ」の3作になります。妖怪、見えるはずの無いものが見えてしまう主人公のお話です。「吾唯足知」をメインテーマに色々試行錯誤していた作品になりま...
主人公、石澤半蔵は、三年間眠り続けている妹の見舞いに来ていた。疲れ果てて深い深い夢の中へと落ちていく……その先で巻き起こる現実とは思えない深海の世界で、彼は何を思う?全ての悪夢は深海に落ちて来る…深海魚を束ね、悪夢を喰らう「夢喰い」達の活躍をとくとご覧あれ!
田舎の母親が倒れ、実家に帰る事にした主人公、OLなのは。でも、ひっこし5日前になってもなかなか片付けられなくて…? ひっこす事によって、今まで積み上げてきたものが無くなっちゃうみたいで、もうここに居場所はないんだと言われている気がして…大切な友人との別れ・寂しさをなのははどう受けいれるのか…?
「実際にあった怖い話」で掲載した、6作品をまとめて1冊に致しました。表紙は「最後の写真」デビュー作、みっけも入ります。(グロ注意)歳伝説系「みっけ」身近に起こる系「ひまわりの種」貧乏学生が住み始めたワケあり物件とは?「事故物件の真相」食えない写真家の撮りたかった本当の写真は…?「最後の写真」彼女から来るメッセー...
生まれつき、天才的な頭脳を持つかわりに心臓の弱い命がけの恋愛しか許されない「鐘の心臓」という人達が居た。主人公、ジェシカは鐘の心臓の持ち主、ノートルに恋し、振り向いて欲しくて、女の子らしくなる事を決意するのだが…。恋してもらう為に発作に慣れて貰おうと、ジェシカはノートルを脅かす様な行為をするジェシカに、ノートル...
夏目りくの処女作です。 とある施設に配属された主人公、早川修一郎。そこに居たのは"実験"を繰り返されている、小さな少女だった。植物を操るという少女を実験する施設に配属された早川は、まだ小さな少女に実験を行っている事がだんだん耐えられなくなっていき…? +処女作おまけ。
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