『南原薫』の作品一覧
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- 【31歳・ホステスの体験】かつては人気ホステスとして栄華を誇ったミサキだったが、最盛期をすぎ30歳を迎えた今、若手のマナにナンバーワンの座を奪われ、店の中では邪魔者扱いされる始末。そんな落ち込むミサキに、なんとマナ子飼いのアルバイトのピアニスト青年・涼が愛を告白してくる。苦学の音大生の彼はマナに借金があり、それ...
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- とある進学塾で大学受験英語を教える小峰桜(こみね・さくら)は、その豊満な肉体の色香で男子生徒を惑わし入塾させるために採用された、いわば客寄せパンダ的女講師だった。しかしまさかそれが、こんな恐るべき凌辱の事態を招いてしまうとは…!? 大学受験に失敗した荒ぶる男子生徒二人がやってきて「受験に落ちたのはおまえの色気で...
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- 石崎美帆(いしざき・みほ/26歳)は愛生総合病院の特別入院病棟を担当するナースだったが、その務めは通常の看護師のそれとは異なり、特殊で淫らなものだった。担当患者は政財界のVIPを中心とした高級医療対象者ばかりで、美帆は彼らの欲求を満たすべく医療のみならず、さまざまな性に関する要望に応えることを義務付けられていた...
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- OLの牧野沙希(まきの・さき)には、デリヘル嬢として男たちの欲望に奉仕するという夜の顔があった。別れた昔の男の借金の保証人になってしまったため、その返済をしなくてはならないからだ。夜ごと、嫌々さまざまな男たちのモノを咥え、精を吐き出させる行為に疲弊していく沙希だったが、唯一の心のよりどころは送迎ドライバーの仁(...
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- ときは昭和21年(1946年)。太平洋戦争が終結して焼け野原となった街で、少なくない数の女たちは生きていくために街娼(パンパン)となり、自らの肉体を男に売って金を稼いでいた。青木美沙(あおき・みさ/19歳)もそんな中の一人だった。ある日、美沙が街角で客を引いていると、その一帯の街娼グループのリーダーである浅見マ...
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- 【平成12年・埼玉県】それは前代未聞の事件だった。とあるカラオケスナックを経営する男が、店の客3人に多額の生命保険をかけた上で、うち2人をトリカブトで毒殺、1人を殺害未遂したという、いわゆる保険金殺人容疑をかけられたのだが、こともあろうに彼はマスコミ相手に有料の無罪主張記者会見を200回以上も開き、それだけでも...
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- 夫の海外赴任に付き添って”地上の楽園”とも呼ばれる南国で、豊かで何不自由のない暮らしを送る人妻だったが、一方で仕事にかまけてまったく自分にかまってくれない夫に大きな不満を溜め込んでいた。そんなある日、現地の使用人であるタズロとマーシャの男女が密かにセックスしている現場を目撃して、驚愕と同時に激しい興奮を覚えてし...
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- 西尾香織(にしお・かおり)は、大学進学とともに上京、先に東京で就職していた兄との念願の同居生活が始まる。なぜなら香織は昔から兄に恋焦がれ、実の兄妹間で結ばれることを夢見ていたから…。兄がいない間に兄の脱いだ下着の匂いを嗅ぎながらオナニーに耽る香織…当然、そんな香織の想いを受け入れることなどできない兄だったが、あ...
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- 看護師の悠希(ゆうき)は医師の藤倉(ふじくら)と恋人関係にあったが、過去のあるトラウマからどうしても彼とうまくセックスすることができなかった。それは昔、謎の二人組の男によって犯され、無惨に処女を散らされた忌まわしい体験ゆえ……。藤倉は彼女がその気になるまで気長に待ってくれるというが、ある日思わぬ形で悠希はそのト...