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『木嶋えりん』の作品一覧

「高校の時の続き…しようか?」 …上手くなったキス、包みこむ身体。どうしよう…気持ちいい…! 別れた彼氏・室生の会社に荷物を届けに行った明里。復縁? …明里の淡い期待は裏切られ、現れたのは室生の同僚。いきなり明里の名前を呼んだ彼・ナオは、明里の高校時代の元彼だった。ナオとの交流を再開した明里は、初めて彼と体の関...
「お義兄さん……したいの?」「したいね…もっと、ひどいこと」 突然飛びこんできた、姉の離婚話。今まで閉じ込めていた義兄への思いを、花折(かおり)は体当たりで告白してしまう。その告白が、花折を思わぬ禁断の愛へと導いていく。画家である義兄と大学生の花折の、道ならぬ恋の行方は!? 「縛られてあげる」「縛られて あなた...
「お義兄さん……したいの?」「したいね…もっと、ひどいこと」  突然飛びこんできた、姉の離婚話。今まで閉じ込めていた義兄への思いを、花折(かおり)は体当たりで告白してしまう。その告白が、花折を思わぬ禁断の愛へと導いていく。画家である義兄と大学生の花折の、道ならぬ恋の行方は!?
中学校教師・田上千花(たがみちはな)の彼・伊藤真弦(みつる)は自分が担任する生徒・早羽(さう)の父親。彼はそのことがバレても構わないと言うが、まだ教師の仕事は捨てたくない。そして関係に気づいた早羽に、この頃嫌われているようだ。しかし早羽とうまくいかない本当の原因は千花自身が抱える心の棘が影響していて…。愛・恋・...
「疲れてつらい時は、ここでなきゃ駄目なんです!」 毎日が忙しくて気分が上がったり下がったりのデザイナーの折原(おりはら)サチの会社帰りのオアシスはカフェ「タリアセン」。そこに行けば、美味(おい)しいお茶とケーキ…そして“彼”がいる。ある日友人から知人を泊めてと言われ、やってきたのは実は男性で、それもタリアセ...
元カレとの復縁愛はあり?なし?  カレはいまでも私のことを好きだけど…。  「きみのいない地上」
元カレと復縁、二人目の男、二度目の夜…大人の恋は”はじめて”より官能的。木嶋えりんの、単行本未収録の傑作を厳選した読みきり集!!
画家のモデルの恋人が、他の男に誘惑されて…おしおきされちゃう!吸血鬼だと正体を知っても、彼を慕う少女が恋に溺れて…?蜜樹みこ、木嶋えりん、久嘉めいら、ミヤケ円、が描くゴーカ4作を収録。
他の人のものだとわかっていても、奪わずにはいられない。背徳がエロスをかきたてる、ずるいほどの大人の恋。プチコミ発の読みきりオムニバス集です。不倫×年下男との三角関係、義父と娘、兄と弟との三角関係、の3編を収録。
城主の一女でありながら勝ち気で男勝りな姫武者・甲斐と、次期家老・成田長親。そのでくのぼうな風体から“のぼう”とあだ名される長親に、甲斐は苛立ちを隠せない。けれど長親の様ーな顔を目にするうち、甲斐は長親に惹かれていく…。そんななか、ふたりの居城に秀吉の軍勢が迫り…!?大ヒット戦国歴史小説『のぼうの城』のスピンオフ...
競技ダンサーの夏歩は、幼なじみであるハルとのペアに漠然とした物足りなさを感じていた。そんなとき、彼女は奥浦という男と強烈な出会いをする。彼の魅力的なダンスを体感した夏歩は、ペアを組むことを望むが、それにはとんでもない条件が!? 3人の思いが交錯する、恋とダンスの青春ストーリー!
幼い頃の僅かな記憶と 母親が残していた一枚の写真を頼りに、 一目、父に会いたいと訪ねたその場所。 そこに彼はいた。 父の息子として───。 惹かれてはいけない。 好きになってはいけない。 そうわかっていたはずなのに───。 オトナの恋だからこそ痛いくらい切なく、 溺れるほどに甘い…...
いつまでも恋人のような夫婦・雛と朝。しかし、引っ越しのたびに彼は小さな「箱」を持ち回っていた。その中にはきっと、昔の恋の思い出が詰まっている――。ある日同窓会で友人のケイラに再会した雛は、彼とケイラの仲を疑い始めて…? 誰もが望みながらたどり着かない愛の形、人を傷つけてでも求めてしまう自分の「幸せ」…迷いながら...
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