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『糸田しゅんた』の作品一覧

「なかなか上手でしょ?あの人が与えるものなんてこんな知識ばっかり」俺のモノを胸で挟んでシゴきながら、彼女は哀しい笑顔でそう呟いた。――就職して新居に引っ越してきた俺は、朝のゴミ収集時間に間に合わないと慌てふためいていた。そこに声をかけてきた隣人の人妻は、何と学生時代に憧れていた先輩で…!?先輩は学生時代も明るく...
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