• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『廉生麻宮』

『廉生麻宮』の作品一覧

クールなイケメンメガネ男子で、好意を持って近づいてきた女の子に悪魔のように冷たいと噂の男。その男に彼氏にフラれた現場を見られてしまった。 その男は、あたしはダマされやすくつめが甘く利用されやすい、つけ込まれそうなスキがあると言う。そしてそのあたしのスキにするりと押し入ってきて…? 表題作ほか「幸福未来図」「恋愛...
デパガでネクタイ売り場を担当している私。とある遊んでそうな男性客のつけている香水の香りが嫌いだった。元彼が同じ香水をつけていたからだ。正直あんまり関わり合いになりたくなかった。なのに、参加した合コンに、なんとその男が来ていた。そして何かと私に絡んでくる。嫌がって相手を押したときに、その男のネクタイをほつれさせて...
長い廊下の奥にある視聴覚室。その教室での記憶はなんとか風化させ始めていたハズなのに。昔の教え子の男の子、水谷と再会。今、その男の子はコピーリース会社の営業。うちの学校のメンテナンス担当としてやってきた。水谷は生徒時代、視聴覚室で教師の私の唇を無理やり奪った男の子。よみがえるあの時の記憶。そして今はもう教え子じゃ...
学校でセレブで有名な王子と呼ばれる男の大事な高級時計を、うっかり踏んで壊してしまった私。その時計の金額はなんと130万! 弁償できるわけもなく。王子が提案した他の方法は、なんと王子の専属メイドになること! 130万のかわりになるならと、王子の住んでる屋敷に向かうとベタベタなメイド服を着させられた上に猫耳までつけ...
ある日飲んだ帰りに家のカギをなくしてしまった私。見かねた隣人が家に泊めてくれることになった。見た目は神経質なメガネ男。暗そうで陰湿そう。でも無償で家に泊めてくれて、襲ったりしない優しい人。でも泊まったあくる日の朝、彼の秘密を見てしまった。手錠などの拘束具を隠し持っていることを。ひょっとしてお隣さんは拘束プレイが...
教育実習中の女子大生の冬原は、いつも遅刻ばかりしていて素行の悪い高校生男子の有田にナメられまくり。ある日の帰り道、英単語のスペル勝負を挑まれる。勝ったほうがなんでも言うこときかせることができる「絶対命令権」を賭けて。遅刻をさせないことを命令したい冬原は勝負を受けるが惨敗してしまう。やばい、なんとかして無効にしな...
ルームシェアのお相手はナンバーワンホスト。冷静でイジワルな彼に翻弄されるのはせつなくて、でも快感で、やめられない…!! 悪魔男子とのスパイシーな恋を描いた表題作シリーズ3本に加え、運命の一夜の恋をめぐる「インスピレーション」を収録。 ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載されたものを...
最上部へ