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『さそうあきら』の作品一覧

ねじ工場で働く男が掴んだ極上の愛「ねじの回転」、日焼けサロンで焼き続ける美女の謎「黒のおねいさん」他、大人の愛と性の短編集
アヤカとは渋谷で1度しか会っていないのに忘れられないマリエ。連絡先も電話番号も交換しなかったアヤカにもう一度会うため、いろんな人に訪ねてアヤカを探した先には…!?
愛が生まれ、愛が死に、そしてまた愛が生まれる。ロンド型式で綴る全67編のラブストーリー。鮮やかなフルカラーでそれぞれの登場人物が一話ごとに連環していきます。名作復活の第1巻!
さそうあきらのフルカラーの名作が電子配信で復活!色をテーマに、文字通りカラフルな物語が展開されるショートコミック集。鮮やかに繊細に34編を収録!「この物語に出てくる色たちは、ほとんどが再現の難しい質感のある色ばかりです。読みながら、そのようなことを感じていただけるとうれしいです」(byさそうあきら)
“ハードボイルドな作家”が娘のまるもちゃんにいいように振り回される姿を描いたほのぼのコメディ。
高校生の時夫は父親の大介と二人暮し。学業のかたわら家事もこなす時夫だったが、一方で大介はろくに働きもせず女遊びばかり。そんなある日、時夫は大介が連れ込んだ女の一人・みふゆに恋をする。最終巻の4巻に待ち受けるトンでもないラストとは!?
以前連載していたカラー漫画「true colors」にあやかって「true sounds~楽器物語」というものを考えています。「真実の楽音」といったイメージです。(作者談)
アマゾンパワーをなめんじゃないわよ!!大アマゾンから奇跡の生還を果たした女子高生・花が、平和な日本の高校にカーツ!!
小山薫堂初脚本の話題作『おくりびと』を抒情派さそうあきらが先行コミック化!納棺師という、人の死に携わる職業を通して、人間愛・夫婦愛を描き上げた佳作。映画とともにお楽しみください。
高校生の時夫は同級生の五月にまで手を出そうとする女好きの父親・大介を反面教師として、真実の愛を求める。しかし、次々と女性と付き合うことになり、父親のDNAに悩まされることになるが!? 1991年、ヤングサンデー初連載作品。
首都圏の通勤電車で繰り返される悲劇、ホームでの飛び込み事故。若い運転士は、ある駅でよく見かける女性の目を見て、いつか電車に飛び込んでくるのではと危惧していた。富士山がよく見える晴れわたった日、電車を運転する運転士の視界にあの女性の姿が映った。平静を失う運転士。そのとき何が起こったのか…!? 時として人の心を吹き...
京都の町工場に勤める青年・伊達賢は、小学生で両親を殺害した過去を持つ、ヤクザにも嫌われる札付き。感情がマヒした賢、マヒケンと呼ばれる彼の瞳に映るものは…? ある日、マヒケンは工場に向かう途中、ベンツに乗ったチンピラ・高沢に足を轢かれる。文句があるなら事務所に来い、という高沢の言葉に従い、マヒケンは組事務所に乗り...
さそうあきら氏は2006年より京都精華大学マンガ学部でストーリー部門の教鞭とって本年退職。15年に及ぶマンガ創作術のノウハウをこの作品に込めました。本作では、さそう氏が長年の実績と経験から構築した「漫画のためのシナリオ術」を惜しみなく披露しています。漫画家を目指す者たちにとって実践的な「マンガ教室」となっています。
田舎暮らしのミサオは、東京で声をかけられるまま、AVに出演してしまう。「絶対バレへん」。しかし、タマキトヨヒコ君に知られてしまった。「殺す…しかない」。ミサオの安易だが完璧な(?)殺人計画は、成功したはずだった。そう、そのときまでは…。表題作を含む、さそうワールド・トラブルグラフィティーの決定版!!全11作の、...
さそうあきら氏は1999年、『神童』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞と手塚治虫文化賞マンガ優秀賞をダブル受賞、2008年に『マエストロ』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を再び受賞と注目作を次々と世に送り出してきた実績を持ちます。 2006年より京都精華大学マンガ学部で教鞭とっており、これまで著書でも...
●登場人物/ピエール玉川(バッタの王子。女(メス)が大好き。)甘夏コーイチ( 虫好きの高校生。小巻に思いをよせている。)奈良原小巻(コーイチの幼なじみ。虫 好き。) ●あらすじ/ある平凡な甘夏家に留学生がやってくる。その留学生はなんと「虫」、 名前はピエール玉川だった。バッタの王子だという。ピエールは虫...
●登場人物/真坂トラオ(市立N高校に通う同級生の男3人にいじめられている高校生。思い出帳をいつも持っている。)山際岬(トラオをいじめるグループの一人。中学時代からの知り合い。)●あらすじ/トラオをいじめる男たちのグループにいる岬は、最近姿を見せない櫻子が気にかかる。ある時、トラオの思い出帳を覗いた岬は、「田川が...
青春短編漫画の最高傑作との声もあがる「俺たちに明日はないッス」が本年11月15日に映画公開される。監督は新鋭タナダユキ。これを機にB6判全1巻として復刻します。。
小学生の春菜とヒロユキは公園デビューの頃からのなかよし。春菜はブランド大好きなやんちゃな少女。ヒロユキは昆虫好きのおとなしい男の子。5年生に進級したばかりの春、2人はいつものように公園で遊んでいるうちにお互いにヒミツの部分を……。これは、愛いっぱい、友情いっぱい、モンダイいっぱいの物語である。
無人島で父と二人で暮らしてきた少年・グン。「人の世に触れるがよい。お前がこれから向かう世界はな、人間でできている--」。父の遺言に従いその遺体と共にある島に漂流したグンはそこで"人間"に出会い、海女の少女に恋をする。初めて見る世界に好奇心いっぱいのグン。だが閉鎖的な島民からは"不吉な兆し"と疎まれてしまい......
代表作『神童』『マエストロ』等で文化庁メディア芸術祭優秀賞、手塚治虫文化賞を受賞した巨匠さそうあきらが、ヴィキイ・バウムの原作『バリ島物語』のコミカライズに挑みます。 物語は、約百年前の神秘の島、バリで実際に起きた王国の悲劇をベースにしています。 大地は花に満ち、男たち女たちはヒンズー教の敬虔さの世界に暮ら...
約百年前の神秘の島、“バリ”で実際に起きた王国の悲劇―――! 大地は花に満ち、男たち女たちはヒンズー教の敬虔さの世界に暮らし、踊り、農耕し、大自然の恩恵を浴びて暮らしています。そんな中、中国の商船が沖合で難破したことがきっかけで、甚大な戦火に巻き込まれいく。侵攻するオランダ軍、毅然と対峙するバドゥン王。王の親友...
さそうあきら短編集。あなたのノスタルジーを直撃する「子供の情景」短編8本と、あなたの現在(いま)を痛打する「大人の情景」短編3本を収録。──あなたを笑いとペーソスと切なさの世界に誘います。
「僕が触れるところ、すべてそこが世界になる」。生まれつき目の見えない青年、一太郎はそのハンデにめげることなく、明るく穏やかに生きる。人生何をやってもうまくいかない、少々厭世気味の女の子、ちはやはある日、駅のエスカレーターで一太郎の白杖をあやまって蹴り落としてしまう。ふたりはやがて心のすき間を埋め合うような仲に…...
小学生モナミちゃんは、ホラー漫画家のお父さんとお琴の先生のお母さんの愛に包まれて育った元気な女の子。手塚治虫文化賞受賞作家の著者が描く、ゆるくで穏やかでおまぬけな一家の物語。家族の幸せって「ゆるさ」なんだなと気づかせてくれる短編です。
美しい風景や音で溢れる京都を舞台に、芸大生たちが新しい音楽を鳴り響かせる――。「今、生まれるべき音」の芸術を追い求める若き群像とその疾走を、さそうあきらが色鮮やかに描き出す! 『神童』『マエストロ』に続く音楽シリーズ第3作!!
私はハードボイルドの作家なのだ。できれば一日中1920年のロスのことでも考えていたいのだ。・・・・・・なのに、今日も忍び寄る影、聞こえてくるあの声・・・おとしゃん、うんち~~っ!!!私の心の中で叫ぶのだった、まるもよ、静かに眠れってば。さそうあきらによる、3歳児まるもと父の33のエピソード。
小学生が妊娠!?これは、愛いっぱい、友情いっぱい、モンダイいっぱいの物語である。
この作品は現代人が見失ってしまいがちな「音」の本質を、音に触れることで生まれる人の心の震え、「感動」の意味をもういちど問いただしてくれる
これは、身も心も音楽に捧げた者たちが、極上の「運命」と「未完成」を奏でる物語である!
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