『みなもと太郎』の作品一覧
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- シェークスピアの名作『ハムレット』を始め、世界の名作をみなもと太郎が面白おかしくギャグテイストで再現した短編集。どの作品もとても読みやすく再構成されており、これを読めばだいたい内容が理解できるかも?
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- 恋人同士のミミちゃんとチョージューローちゃん。ふたりが共に過ごす日々を、ほんわかと甘く切なく描くラブストーリー。第1巻。
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- 勃つも勃たぬも男の甲斐性。ドジな男も汗水たらし、いやな世の中渡っていけば、明日はきっとやってくる--。「平凡パンチ」に1974~1982年まで長期連載されたちょっとエッチなギャグマンガ!
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- 嘉永6年6月3日、300年に及ぶ鎖国の扉を打ち破るべく、4隻のアメリカ艦艇が波涛を蹴立てて迫ってきた。黒船来航である。この報を受けた坂本竜馬は一路、品川土佐藩邸に向かうが!? 「コミックトム」で連載されていた『風雲児たち』の連載終了後、新雑誌「コミックトムプラス』において坂本龍馬を主人公とする本作が再開された。
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- ムダがムダを呼び、アホがアホを生み、積もり積もった大傑作~。みなもと太郎の80年代傑作ギャグ「極悪伝」完全版登場!
親分と子分一人だけの弱小ヤクザ組の騒動記。ホモあり、バイオレンスあり、ペーソスあり、純愛無しのドタバタギャグが
炸裂する。超ショート・センテンスで展開するエキセントリック・アナーキー・ギャグを堪能...
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- 教科書に載っている史実だけが歴史じゃない!物事を違った角度からのぞきこむとこんなに面白い!近松門左衛門、国定忠治、伊能忠敬、聖徳太子などにまつわる異説・珍説。抱腹絶倒まちがいなし!シッチャカメッチャカな歴史ギャグコミック。
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- “股旅ウエスタン”、“京都と幕末”、”博徒・侠客”などについてのほか、京都太秦撮影所での時代劇のチョイ役体験を含む自伝的コミックエッセイ12本を収録。『斬鬼』誌ほかで2000年から2002年まで連載されたみなもと太郎の青春記!
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- ときは幕末。黒船は鎖国日本の扉をぶったたき!江戸幕府はゆらぎにゆらぎ!巷には浪人があふれ!世の中はやたらややこしくなっていた。これはそのややこしい時代をますますややこしくした男たちの物語である―。三谷幸喜の愛読書。これがNHK大河ドラマ『新選組!』の原点だ。
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- 1979年から続くみなもと太郎のライフワーク『風雲児たち』の外伝。ペリーの来航で幕を開け、まさに風雲急を告げる動乱の幕末に現われた坂本竜馬などの風雲児たち。だが、その生き方や考え方は幕末にいきなり現れたわけではない。それを理解するには遠く関ヶ原の戦いにまでさかのぼってしまわなければいけないという、だれも考えつか...
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- おまわりさんの試験を受けるために上京した“番長”と“助手”。試験の結果は2人とも0点だったが、人手不足により見習いとして採用される。電話ボックスを交番がわりにピストルも制服もない風変わりなおまわりさんのスラップスティック・ギャグマンガ!
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- もしや日本の裏歴史書!?歴史を動かした大物の側近松吉の残した驚愕の物語!
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- フェミニズムの風潮が次第に強くなる世界において男性の権利を守るために組織された『ホモホモ・ブロック』は、宿敵『レスレス・ブロック』と苛烈な抗争を繰り広げていた。予算、人員の面で圧倒しているレスレス・ブロックに対し貧しいホモホモ・ブロックは劣勢を強いられていたが…。1970~1971年にかけて「週刊少年マガジン」...
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- 『風雲児たち』の中で、特に輝いた風雲児たち30人をピックアップ、その各人をコミックスでの活躍を中心に詳細に説明
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- 泥棒稼業は15年、逃げるスリルが生きがいの独身男“どろぼうちゃん”とドジでブサイクな“せんぱい”のコンビが巻き起こす珍事件、大騒動の数々。1972~1976年まで「なかよし」に連載されたみなもと太郎の女の子向けギャグマンガ!
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- その学校は、かつてない恐怖で満ちていた…。定年退職した鶴田先生に代わり、新しく担任になったチンピラ教師・高倉文太とは…!?学年誌「高二コース」に連載された学園を舞台にしたドタバタギャグ短編集!