『楠田夏子』の作品一覧
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- 低い身分から天下統一をなしとげた豊臣秀吉の一生を描いたオールカラーの学習まんが。巻末には豊臣秀吉に関する資料を掲載した。
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- 京都を走る路面電車「嵐電」とその沿線を舞台に描く、新感覚ラブオムニバス。 京都唯一の路面鉄道、通称「嵐電」。その沿線を舞台に、様々な年代の人たちの恋愛模様を描くラブオムニバス。父親の再婚によって突然姉ができた双子の弟、旦那の浮気が原因で離婚した裁判官、呆けた老人につきまとわれる占い師など、彼らに巻き起こる不思議...
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- 氷室大介、30歳。某市役所でエリート街道を驀進中の超公務員。おまけにイケメンで、仕事もできて、親切で。ある意味、理想の男だが、彼は2つだけたりないものが。それは「身長」&「毛髪」。若ハゲ&チビの二重苦だけど、それでも彼は恋をする!
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- 白でも黒でもない。恋はグレイで曖昧だから――。「長年の友達との別れが恋を芽生えさせた」「30歳を越えて処女ってダメですか?」「見てるだけ、頭の中でしか私は恋ができない」世の中に、恋はあふれているけれど、あいまいにしかならない恋心もある。そんな想いを描いたオムニバスシリーズ。“好き”っていったいなんですか? “恋...
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- 「男の価値は身長でも髪の毛でもねえ!」って大声で叫べれば良かったのに――。新世代の旗手・楠田夏子が描くコンプレックス男子の恋模様! 氷室大介(ひむろ・だいすけ)、30歳。某市役所でエリート街道を驀進中の超公務員。おまけにイケメンで、仕事もできて、親切で――。ある意味、理想の男だが、彼には2つだけたりないものがあ...
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- <ピリオド>と呼ばれる事実上の第三次大戦から数十年。本は博物館に収められ、ケース越しでしか見られないような貴重な文化財になっていた。そんな時代に、本を愛し本を求める人々が集う場所があった。<特別探索司書>のワルツさんが代表を務める、さえずり町のサエズリ図書館。紙とインクと糊の匂いに満ちた楽園へ、ようこそ。――『...
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- 新海蒼(しんかい・あおい)26歳、出版社勤務。しばらく恋をしてない「レンアイ断食女子」です。現場に復帰しようと友達に恋愛のことを訊いても「恋愛はおでん」とか「恋はヘッドホン」とか意味不明。でもこれだけは確信がある。「レンアイ」を知るって「自分」を知るのと同じってこと。「私だけの青い鳥」を探して、一緒に恋の旅に出...