• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『昌原光一』

『昌原光一』の作品一覧

先生(漫画家)の引退を機に、アシスタントのナミは人生の岐路に立つ!! “少女漫画村”で生きていたアラフィフの彼女にとって、 世間は何もかもが初めて尽くし―― 新たな職場となったレトロ玩具店で、 自分と居場所を模索していきます♪ 何かを始めるのに遅すぎるなんてことない! 時代劇の盟主・昌原光一...
娘の殺害犯を探し出す。例え悪に染まろうとも――。 舞台は近未来の日本。 そこでは、『脳アクセス』と呼ばれる、死んだ人間の記憶を復元する技術が発達していた。 中川ノブオは、脳アクセスを用い、過去の名画を復元する仕事をしていたが、ある日、最愛の娘が何者かに殺害される。 それから3年の月日が経ち、事件は迷...
江戸の長屋を舞台に繰り広げられる庶民の日常生活を独特のタッチで描く。人情味あふれる珠玉の新感覚ヒューマンドラマ傑作集
ここは、昨日の涙も笑いに変わる場所。 華のお江戸の片隅に、 小さな長屋がありました。 侍大家のこの長屋、 住人は揃いも揃って“ワケあり”者ばかり。 過去の罪、大切な恋の終わり、親子のすれ違い、 女の生きる道、自分の正義を貫くこと…… 苦しくって難しいこと全部、ここの“人情”が くるんでくれる。 優しさ以...
晴れの日もありゃ 雨の日もある。 困った時ぁ、 誰かが傘を 差してくれるもんさ。 江戸に生きる町人達。 彼らの情味溢れる珠玉エピソードを 作者自らが厳選!
いつの時代もどこの世界も、 人の心は優しく、そしてどこまでも温かい。 江戸の市井の人々が引き起こす悲喜こもごも。 そしてそれを取りなす温かい人情。 ついついほっこりとなる珠玉の短編集!
日本のマラソンの源流は江戸時代末期にあり…!?
第15回(2011年度)文化庁メディア芸術祭[マンガ]部門新人賞受賞作家が描き出す、圧倒的な情緒!
「希望」と「やさしさ」に満ち満ちた江戸の日常を描く、珠玉の短編集!!
不義密通は、死罪の時代――真面目一本槍に生きてきた髪結い(=床屋)の久蔵は、ある時、魔が差して幼なじみの与三次の女房・おえんと不義密通(=浮気)。そして彼女の“ある望み”を叶えてしまったために、生き地獄を彷徨うことに。「劇画」を標榜する時代劇の実力派が、江戸の町の暗さや生き辛さを容赦なくリアルに描き出す、衝撃の...
最上部へ