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『魚戸おさむ』の作品一覧

愛する夫の真実を知りたいと願う女性の物語 平凡な夫婦の幸せは、なぜ壊されなければならなかったのか? 国有地が不当な価格で売却された事件の渦中で、関係者の名を隠蔽するために公文書の改ざんを命じられた近畿財務局職員・赤木トシオ。 その妻、マサコが「夫の死の真実を知る」ために国と闘うことを決意するまで、...
新型コロナ禍で在宅医療の在り方を問う。 2020年、 新型コロナウイルスの感染拡大が、 当たり前の日常を一変させた――― ウィズコロナ時代に 在宅医に何ができるか、 在宅医療に何が求められるのか。 函館の在宅医・天道陽は、 失われゆく日常の中でも 常に患者とその家族と向き合い続ける。
▼第0話/ルーシーの食卓▼第1話/個体識別▼第2話/種子散布▼第3話/ひとりゴリラ▼第4話/人づけ▼第5話/Creation▼第6話/求愛▼第7話/父性 ●登場人物/森野賢人(フィールドワークを得意とするサル学者。現在は新米の区議会議員) ●あらすじ/森野賢人はアフリカの森をフィールドに、ゴリラの研究をして...
ヒムラーのフィルムから驚愕の事実が!! アトランティスの秘密が映っていると思われるシュリーマンのフィルムを求め、ベルリンの地下迷宮に眠るヒムラーの秘密図書館にたどり着いた入矢。だが“山の老人”の襲撃を受け、志は果たせず、唯一の成果は、フィルムを1本持ち出すことだけだった。秘密図書館は、膨大な資料とともに燃え落...
天道陽は、北海道・函館の「あさひ在宅診療所」の医師。臨終の場に自宅を選んだ患者と向き合う“看取りの医師”だ。散る直前の線香花火がまばゆく輝くように、人生の締めを前に、人はそれぞれの煌めきを放つ。そんな彼らとどう向き合うべきか。天道の目を通して、在宅医療の今を問う――。
▼第1話/ポトス▼第2話/カラジューム▼第3話/ポインセチア▼第4話/ユズ▼第5話/コブシ▼第6話/タンポポ▼第7話/桜桃▼第8話/マルハチ▼第9話/サボテン▼第10話/ザクロ ●登場人物/桑田義雄(緑山家庭裁判所判事) ●あらすじ/父親が高裁の長官であり、自身も将来を嘱望される身であるにも関わらず、“家裁...
一人でも多くの子どもたちに料理を作る楽しさを伝えたい…… そんな思いを胸に『子ども料理教室』を始めた今田妃代子(独身)。 料理は想像力や発想力や子どもたちの好奇心を伸ばします。 料理を通して知るさまざまな喜びを主人公・妃代子と一緒に 共有してみませんか?妃代子が料理教室を立ち上げる本書では、 初めての...
国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。「食べることは生きること」「食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ」との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…!? 日本の「食」を考える食育コミック!!
北辺家康は、傷心旅行で北海道に来ていた花菜恵と知り合う。花菜恵に恋した家康であるが、彼女は横浜に戻ってしまう。その花菜恵から、「300万円持って、横浜に来て!」と言われた家康は、会社を辞め、300万円を持って横浜に向かうのだが…。
ナイショの嫁入り道具を武器に名古屋からやってきた新妻・ひみこさん(身長188cm)が今日も行く!!
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