• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『松田洋子』

『松田洋子』の作品一覧

生まれついての貧乏暮らしで、身も心もみみっちく育った魔女ッ娘・ミミッチ。保育園児の身で内職をやりながら、今日も飲んだくれのママとふたり、健気に生きていくんだよう。景品袋づめ(1コ2円)の内職中、使い魔のヤリクリから卵の安売り情報(1パック50円)をもたらされ、勇んでお店へ向かうもすでに売り切れ。そこで魔法を使っ...
この恋を笑うな。『ママゴト』の著者が描く、究極の「恋愛ごっこ」。
第42回日本漫画家協会賞入賞。発表以来、各紙誌の書評や年間漫画ランキングで取り上げられるなど、大きな話題を呼んだ、「普通の家族」を夢見るものたちの、おかしく、せつない物語。
大好きで、大嫌いだった亡き父を想うエッセイコミック。
『ママゴト』の松田洋子、切望の最新短編集。
遠いはずの「将来」は、目覚めたらやって来た。
孤高の美少女と孤独な犬野郎、人でなしのせつなすぎる恋!
孤高の美少女と孤独な犬野郎、人でなしのせつなすぎる恋!
「ママゴト」「大人スキップ」の松田洋子が描く、切なくて可愛すぎる未亡人の《ひとりごはん》。感涙のお供えグルメ!!
薫、ただいま40歳。チビ、デブ、ハゲに少年愛、おまけに無職で生きるのは、高等遊民の高潔ゆえだと信じてやまないお年頃。そんな薫を悩ますものは、同居の母(70歳、過労ぎみ)が、この純粋(ピュア)な精神生活を解さないことで……。このパンクで崇高(すうこう)な生き様を見よ! 愛と幼児幻想のファシズムを、惰眠を貪(むさぼ...
とてつもなく薄幸の少女・初子がただひとつ儚い「恋」を支えに生きる姿を描く純情恋愛物語。吉田戦車と南Q太が「なんて切ない青春!」と涙した傑作集
最上部へ