『アイプロダクション』の作品一覧
        
                  
      
    
      
  
  
    
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          としなが朋佳 
- 「お前が欲しい…他の男になんか渡したくない――」対立していたはずの冷血男と、甘い初夜を過ごすことになるなんて…!
町工場の次期社長である中沢桃子は、政略結婚によって超大手企業テンマグループ社長の天摩諒と結婚をすることに。しかしこの二人、実は若かりし頃に敵対していたヤンキー集団のヘッド同士だった! 当然の不仲…...
 
 
      
  
  
    
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          豊島ヨウコ 
- OLの吉岡すみれ(27)は、『ダメ男ホイホイ』とあだ名がつくほど男運がない。その日も、朝から彼氏と別れて落ちこみながら出社したのだが、偶然、営業一課のエリート≪高澤直樹≫に社員証を拾われる。彼の輝くような笑顔に一瞬ときめくも、(どうせ私なんかとは、すむ世界が違う…)そう思って、その夜、居酒屋で一人ヤケ酒をしてい...
 
 
      
  
  
    
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          深山キリ/南ひかり 
- 「莉央は俺の、世界一可愛いお姫様だ!」東京都港区の一角にある東雲家(しののめけ)には『4人の王子様』が住んでいる。といってもそのうち1人の『王子様』――東雲莉央は正真正銘の女性だ。溺愛過剰な3兄弟に囲まれる莉央は、彼らの過保護さに呆れっぱなし。大学卒業後はひとり暮らしする!と決意して、今日も王子なファッションに...
 
 
      
  
  
    
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          佐久野すまり 
- 33歳独身のOL・蓮見千晴は、理想と現実のギャップに疲れ、会社に退職願が受理されたその夜、フラッと見知らぬバーに立ち寄る。ヤケ酒で酔った千晴は、隣に座った行きずりの紳士に絡み始め、目が覚めたらホテルで、ショーツ1枚の自分と、その紳士が同じベッドで寝ていた!?まったく記憶がない千晴だったが、その紳士から動画や写真...
 
 
      
  
  
    
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          イタキミア 
- 「あなたのお別れ、サリナの台本にお任せあれ!」その執着心、あなたに代わって【別れさせ屋】サリナの台本で、華麗に手放して差し上げましょう。この先の幸も不幸も今のあなたの決断次第、さぁどうします?
 
 
      
  
  
    
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          くりおね。 
- 【※この作品は話売り「縁結びは、悪食な神様と。~したたる厄を舐め取られ愛されて~」の単行本版です】
「ここから溢れてきたか……? たまらなく――おいしそうだ。」入院中の母の代わりに実家の八百屋に立つ和花子(わかこ)は、厄年で不運つづき。そんな中、神社で最後の1つだという厄除けを手に入れる。なんとそのお守りには...
 
 
      
  
  
    
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          よこざわ 
- 「仕事のための『護衛』だったのに、まさかこの子の笑顔にドキドキしてしまうなんて――!」
身長179cmの高身長OL・内東貴夜子(ないとう・きよこ)は、サッパリした性格でみんなから慕われるお姉さん系女子。小さい頃はお姫様に憧れていたけれど、成長するにつれて伸びていった身長のせいもあり、今では周囲の女の子たち...
 
 
      
  
  
    
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          漣ライカ 
- 「結婚に必死なのって、笑われるようなことなの――…?」
アラサー・瑞樹(みずき)は結婚秒読みだと思っていた彼氏に「結婚するなら若いほうがいい」とフラれてしまったが、結婚願望が捨てきれず≪婚活≫をすることに。しかし瑞樹の男運は最低最悪のいいとこナシ!「ほんとお前は男運ねぇなあ」と皮肉っぽく慰めてくる浅見諒太(り...
 
 
      
  
  
    
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          貴一みや 
- 「この日を夢見てたんだ……やっと君を抱ける。」――アパレルメーカーに勤める広瀬千帆(28)は初めて任された一大プロジェクトがトラブル続きで頓挫寸前となり、頭を抱えていた。そこへ颯爽と現れたのは、イーサン・ハワード(30)――イギリスの由緒ある家柄出身で、親会社である最高級紳士服ブランド「カルロ」の御曹司。新入社...
 
 
      
  
  
    
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          小神よみ子 
- 『恋人はいないけど、推しがいるし悲しくない!』と、会社には内緒でヲタク活動(コスプレ)を楽しんでいる舞。そんなある日、イベント会場で謎のイケメン《ハルさん》と出会う。どうやらハルは、以前から舞の大ファンのようで、趣味の話でも意気投合。二人きりでいい雰囲気になったとはいえ、温和なハルから大胆なキスをされ、初心な舞...
 
 
      
  
  
    
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          稲垣あゆみ 
- 『自分さえいなければ、目の前の二人は幸せになれるのに、でも…』
大学生の≪望(のぞむ)≫と≪こん≫は幼なじみ。望は、自分が恋する女子がみんな、美青年で親友のこんを好きになってしまうという失恋の数々にショックを受けながらも、彼とはウマが合い、これからもずっと友達でいたいと思っている。一方のこんも、自分とは正反対...
 
 
      
  
  
    
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          不破希海 
- 「俺は先生を迎えに来たんです。恋人になる資格、ありますよね?」――「高学歴、高収入、高身長。この3つが叶ったら戻っていらっしゃい」告白してくる生徒を必ずこの条件でフる、と噂の武井神楽(26)通称・かぐや先生。あえて嫌われ、諦めさせるために悪者を演じていた彼女だったが、ある時それが元で塾講師を辞めることになってし...
 
 
      
  
  
    
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          志希ふうこ 
- 「からかうと本当おもしれーな、おまえ」――憧れの大学生活が始まり、ハイレベルな新しい恋をしたい!と意気込む瑠美は、清純な見た目と裏腹の肉食ハンター系女子。そんな彼女が一目惚れしたのは、「泣かせた女は数知れず」と噂のイケメン先輩・結城くんだった。モテテクを駆使してアプローチする瑠美だが、結城くんの反応はイマイチ…...
 
 
      
  
  
    
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          さかもと麻乃 
- 「や。永吉さんって、可愛いなと思って」――「最後に手料理を食べたのって、いつだっけ?」派遣社員の永吉みなみは、デキる上司の倉持さんが無愛想で苦手。けれどひょんなことから、倉持さんの手づくりお弁当を頂くことに!?倉持さんの意外な素顔、それはおひとりさまの料理男子であるということ。「手料理褒めてもらえるってのは、嬉...
 
 
      
  
  
    
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          酒肴 
- 「強情だな……我慢できないくらい、よくしてやるよ」いけ好かないと思っていたのに、熱い瞳で見つめられて、いやらしい指にぐちゅぐちゅに濡らされて――……SNSで人気の女子大生・遊梨(ゆうり)は、すっぴんがコンプレックスなのを隠し、努力しておしゃれでキラキラした自分を演出していた。本当は地味な生活を送っていて、素朴な...
 
 
      
  
  
    
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          上原ひびき 
- 「殺してやりたいぐらい憎い奴への、嫌がらせよ」――立花藍は契約社員として働く21才。恋愛経験はほぼゼロで、社内でも地味で目立たない存在。ある日、社内視察に来た社長の黒崎から「眼鏡してるのもったいないよ、君はとても美しいのに」と話しかけられ、その後も藍は何かと黒崎に目を掛けられるようになった。ついに藍は、他の女性...
 
 
      
  
  
    
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          ちさめ 
- 朱実澪(あけみみお)26歳、才色兼備でポーカーフェイス。そんなクール―ビューティーOLに、ついに彼氏ができた。付き合ってもう3か月も経過しているというのに…彼氏の敦大(あつひろ)がかわいくて!かわいくて!!かわいくて仕方がない!!!!
敦大の一挙手一投足どれもが澪にクリティカルヒットしてしまい、今日も彼氏に萌...
 
 
      
  
  
    
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          嬉野めぐみ 
- 坂本あかりは、業界でも屈指の総合商社・青山コーポレーションで受付嬢をしている。一度見た人の顔と名前は決して忘れない。その「記憶力」が彼女の武器なのだ。そんな社内では、今まことしやかな噂が流れていた。営業部のリーダー・細川が営業先で枕営業をしているという。その証拠に、細川に会いに訪ねてくる男達が何人もいるのを、あ...
 
 
      
  
  
    
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          トウオウ 
- 愛上希星(あいがみのあ)は仕事もそこそこ出来て、男からもモテて、誰が見ても可愛い完璧な女と思い込んでる24歳のOL。前の彼氏と別れて1年、それ以来男ができない彼女は、それは男が見る目がないせいと、夜な夜な女友達と、残念な男どもの愚痴話を繰り広げている毎日。
そんなある日、奮起して相席居酒屋へ行った希星は、ナン...
 
 
      
  
  
    
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          たにぐち千賀/森田りょう 
- 「この男のDNAが欲しい…私の夢を叶えてくれる完璧な子供が欲しいの――!!」
天才子役サナの母親マリエは、我が子が芸能界で活躍するためならどんな手でも使う。
――あなたは私の大事な娘だから、ママの言うこと全部聞いてくれるわよね?
欲望に狂ったステージママと家族の行く末は…?
 
 
      
  
  
    
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          柾木見月/伊吹芹 
- 「いつまでも男装でいろとは言っていない。相応の歳になったら、私の愛人にしてやろう」
7年前。信じてお慕いしていたあの方に、初めて命じられた仕事は《暗殺》だった――。
秘密結社で育てられた少女はクラウディオという名を与えられ、
1か月の期限内にターゲットを暗殺するべく、男の制服に身を包んで女人禁制の神学...
 
 
      
  
  
    
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          桜サク 
- 岡崎椎奈には《××した男の過去か未来が見えてしまう》能力がある。その日はバーで出会ったハイクラスなイケメンと夜を楽しむ……つもりが、流れ込んできたのは信じられない映像だった!――それは、とある女性の死に様と、旧友・美穂が倒れている不吉な光景。なぜ美穂が…?この間宮という男は何者!?なんとかその未来を回避しようと...
 
 
      
  
  
    
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          佐一コウ 
- 「かわいい……はぁっ、好きだ…柴山…」あの真面目上司の三池さんが、こんなにエロ可愛くなってしまうだなんて…!?――転職して3年目の柴山華は、社内で仕事の鬼として有名なスパルタ部長・三池虎徹に今日もしごかれていた。眉目秀麗でエリートである三池だが、厳しすぎて他部署に逃げる社員多数という噂も…。そんな三池に、尊敬と...
 
 
      
  
  
    
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          amam: 
- 【電子版限定おまけ付き】【※この作品は話売「夜明けに山鳥」の単行本版です】
「次期組長のあなたを、僕が好きになるわけにはいかないんです。だけど…!」
極道一家・江戸川組の若頭補佐であるヨルは、組長の息子で次期五代目の江戸川大和の世話係でもあった。一家の跡目を継ぎたくない大和は家出を繰り返していて、今回もまた...
 
 
      
  
  
    
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          いわはたたきよ 
- 「気持ちよくて、快感に呑まれそうになっているのを必死に耐えてることだって…手に取るようにわかる――」淫魔の夢に取り込まれて、何度も何度もイかされて――…男運のないOL・白石杏奈(25)は、生まれつき身体にある≪痣(あざ)≫のせいで、彼氏にフラれてばかり。空からイイ男でも降ってこないかな…そんなことを思っていたら...
 
 
      
  
  
    
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          くりおね。 
- 「和花子の嫌がることはしない…でも少しだけ…治まるように手伝ってくれないか?」私にできるならと協力しようとしたけど――待って、それってキスと…セックスのこと!? 入院中の母の代わりに実家の八百屋に立つ和花子(わかこ)は、厄年で不運つづき。そんな中、神社で最後の1つだという厄除けを手に入れる。なんとそのお守りには...
 
 
      
  
  
    
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          カトウロカ 
- 「俺は、ひなちゃんだけがいればいい」大学生の高森ひなと神山奏多(かみやま・かなた)は、家が隣同士の幼なじみ。持ち前の端正なルックスで女性にモテモテの奏多だが、なんと14年間もマスクで顔を隠したまま。それは、幼少期からモテすぎて女性恐怖症になってしまった奏多に対し、「容姿を隠すために」とひながマスクを提案したから...
 
 
      
  
  
    
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          ちゃばす 
- 「クリスマス・プレゼントを届けに来たんだ。俺は君の思い描く『理想の恋人』だからーー。」森平喜義(キヨシ)はクリスマスを恋人と過ごせたことがない。甘いロマンチックな聖夜を一緒に過ごすことを夢見ているのに、今年もイヴ直前に恋人にフラれてしまった。ところが、傷心するキヨシの前に、謎のサンタが現れる。「ロマンチックなク...
 
 
      
  
  
    
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          こしの 
- 【※この作品は話売り「クズの正しい愛し方。」の単行本版第1巻です】
「恋なら俺としようよ、玲美」社会人2年目の初夏。再会した有嶋穂高は、学生時代の《親友》で、私の初めての相手。軽薄なくせに妙にモテて、どこか私に似ている《クズ男》。……本気になるのが怖くて、私は逃げた。――あれから3年。変わらず明るく笑う穂高に、...
 
 
      
  
  
    
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          一城れもん 
- 「好きだよ。でもこの想いは、誰のもの…?」スランプに陥ってしまった小説家の《宮下葵》は、殻を破るため、初の恋愛小説にチャレンジすることに。恋愛経験のない葵は、担当編集者の《栗原海里》と同居しながら『疑似恋愛』を体験することで、女主人公の気持ちを理解しようとするのだが、執筆中に登場人物になりきる『憑依型』の小説家...