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『乙女ドルチェ・コミックス』のコミック一覧
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成瀬千雪/篠原怜
- 「これ以上ないくらい、楽しませてあげるよ」井口さんは、セクシーな大人の笑みを浮かべて美咲の腰を抱き寄せた。どうしよう…嘘をついたばかりに、絶対彼とHしなきゃいけないなんて。経験なんてないのに~!! ヴァージンなのに大好きな井口さんの前で経験豊富なふりをした美咲。酔って記憶のない彼に「お酒でダメになるなんて、よく...
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咲/御堂志生
- 「…その瞳は俺を狂わせる」式の直前、婚約者に逃げられてしまった王女アイリーン。自国を守るため政略結婚を破談にはさせまいと、家臣が身代わりに連れてきたのは、正体不明の旅人ウォルフだった。強引に地下牢に囚われた彼は、謝罪の代償として彼女の身体を要求する。「顔を隠すな、余計に鳴かせたくなる」婚前の身でありながら、美し...
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花里ひかり/香村有沙
- 「俺は…君の身体に尋ねることしかできない」
幼い頃に決められた婚約者のクリストフに嫌われて、少女時代いっぱいイジワルをされたミュアラは彼のことが大の苦手。なのに外国留学から戻ってきた彼はまるで別人のように、彼女に一途な愛の言葉を囁く。初夜なのに、無垢な身体を甘やかな愛撫で蕩かせられ、それからも毎晩のように彼に...
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福田りお/吉田行
- 「私がどれほどお前を愛しているか、証明してみせよう」ロドルフ公爵に溺愛される蜜月は、修道女クロエにとって想定外の出来事だった。クロエの初恋の相手ロドルフが花嫁に選んだのは、美しい姉エレウノーレ。その姉が他の男性と駆け落ちしたことで、クロエは急遽身代わりの花嫁になった。彼はただ跡継ぎが欲しいだけ。男子を産んだら修...
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貴咲光流/桃城猫緒
- 逞しい鬼様が
こんなに優しく抱いてくださるなんて
叫びたくなる程 満たされる
しあわせな交わり―――
「抱いても抱いても、抱き足りぬ…愛おしい雲雀(ひばり)」体の芯から熱く疼く。この世にこんな悦楽があったなんて…。雨鎮めの祈祷のため池守の神様への人身御供になった、天涯孤独の村娘、雲雀。冷たい泉に...
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杠野水春/玉紀直
- 「たまらないな 最高にかわいくて イカせたくなる」
流されていてもかまわない…今だけは彼に蕩かされていたい――
同じ課の先輩に逆恨みされ、中傷にさらされた胡桃。傷つき、雨の中佇む彼女の手を取ってくれたのは、上司で課長の鬼塚龍史だった。「今だけでいい…俺を好きになれ」クールで苦手だった龍史の、不器用な優し...
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桜月ナナカ/なかゆんきなこ
- 子爵令嬢シャーロットが嫁いだのは「氷雪の貴公子」と名高い、侯爵家嫡男で宰相補佐のユージーン。彼女が作る疲労回復できる魔法のお菓子目当ての求婚で、そんな真面目な旦那様との、情熱はなくても穏やかな新婚生活がスタートする。──はずだったが、彼の態度がどうもヘン!? 「俺の体も心も、君を貪ることしか考えられない」昼も夜...
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福田りお/香村有沙
- 「約束どおり貴女の体を自由にさせてもらいます」異国の公爵アルベールの言葉に、コレットは無垢な体を震わせた。社交界の華と呼ばれる美しい令嬢コレットは、突如行方知れずとなった父親を探してもらう条件で、アルベールと契約結婚することになった。だが、コレットを待ち受けていたのは場所を問わず求められ、淫らなH指南をされる毎...
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御上ユノ/水城のあ
- 森の中で話をしていただけなのに、いつの間にか名前も知らない男性とキスを交わしていたジゼル。淡い初恋の想い出から4年──。伯爵家で日陰の身として生きてきたジゼルは、駆け落ちした腹違いの姉の身代わり花嫁として王家に嫁ぐことになった。ところがその相手の国王は4年前キスした彼、リュシュアンだった!! 「可愛い声だ。もっ...
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Luna.M/園内かな
- 「余計なことは考えるな、俺だけを求めろ」熱い口づけから始まった行為は、だんだん濃厚になっていき――。城の舞踏会に参加したフローレンティナは、爵位を継いだ弟の後見人を探すため、王太子マリウスに接触する。しかし取引の条件として、仮の恋人になることに。お互いの目的のための関係は、マリウスの甘く淫らな誘引によって次第に...
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暁夜響/矢城米花
- 愛する男の死んだ日に俺に体を開かせるのも一興だ――。思いがけず 再会した元婚約者のヴァルターは、リゼルを責め、荒々しく監禁した。4年前、愛しあうふたりは結婚の約束を交わしていたが、ある事情から、リゼルは他の男と駆けおちせざるを得なかったのだ。ひとり教会に置き去りにされたヴァルターは、リゼルを男を二股するふしだら...
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倖月さちの/伽月るーこ
- 「ただ私を求めて啼いてください」レッスンと称して与えられる快楽になす術もなく、無垢な身体は熱く蕩け――。父を亡くして困窮していたひまりの前に現れたのは、燕尾服をまとった怜悧な眼鏡イケメンだった。専属執事を名乗る黒崎は、ひまりの祖父の命を受け、彼女を一人前の令嬢に育て上げるべく派遣されたという。会ったこともない祖...
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悠木りおん/小出みき
- 「ここは女性が最も快楽を感じる部分だ」亡命貴族の令嬢を装いながら、貴族の屋敷で盗みをはたらくシャルロットは、宝石を盗んで逃げる途中、銀髪の伯爵ゲオルグに出会う。翌日、夜会で再会したふたりだったが、シャルロットはゲオルグに正体を見破られ、黙っている代わりに愛人になるよう強要される。拒否したくても、彼の指が体に触れ...
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高橋依摘/森本あき
- 「イッた顔、俺によく見せろ」わがままお坊っちゃまが満点を取ったそのあとは淫らなご褒美タイム!?
ミレーヌは名門ブルーム家の御曹子エルベールの家庭教師に選ばれた。お給料は高いし彼が大学受験に合格すればボーナスあり。
貧しい家計を助けるのに、これほど条件のよい仕事はない…と喜んだのもつかの間。頭はいいけど勉強...
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杷木あもね/粟生慧
- 「あなたの蜜は、甘い花の香ですね」会ったばかりの “夫”に身体をくまなく愛撫され、何度も絶頂に導かれ――。音楽教師で歌姫のシルヴィは、孤児院で一緒に育った弟妹の為、見知らぬ辺境伯・ラファエルからの求婚を受けることを決意する。王子然りの容姿に伯爵位を持つ彼が、どうして平民の自分に求婚したのかわからない…。そんな戸...
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羽柴紀子/舞姫美
- 「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦に...
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金城ことり/桃城猫緒
- 「これ…がっ!? エミディオ様のお身体の一部…!?」
「ご褒美にくちづけ…ください」
「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに差し出されたのだ。夫となる黒髪に赤い瞳のエミディオ...
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片喰/白柳いちか
- 何も知らなかった
恋の甘さも
本当の痛みも──
婚約者の裏切りで醜聞にさらされた裕福な子爵令嬢ブランカは、メルダース王国に嫁いだ王女に誘われ、筆頭侍女として辣腕を振るっていた。結婚なんてもうまっぴらなのに財産目当ての男達に狙われるブランカに手を差し伸べたのは、美貌の王太子補佐官ディートフリートだった。...
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長谷河樹衣/槇原まき
- 元カレの豹変・溺愛・服従に
振り回されて…!?
インテリアデザイナーの香澄が仕事先で再会したのは、学生時代の恋人・惟吹。今は豪華ホテルの取締役となった彼。その笑顔を見ると、身も心も虜にされた記憶が甘く疼くが、過去の痛みを思い出すと素直になれない…。惟吹は戸惑う香澄を食事に誘い、まだ彼女を愛していると告げ...
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城之内寧々/月城うさぎ
- 「もっと触れてほしいのに──」
不器用な皇帝陛下に、
初めての誘惑!?
「陛下…もっと私に触れてください」。その愛撫は甘く体を蕩かし──。儚げな容姿から妖精姫と謳われる、王女ユフィ。女王である母の命で、遠国の帝国皇帝ディートハルトのもとに嫁ぐことになった彼女は、婚姻式で彼に一目惚れする。しかし、なぜか...
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氷栗優/浅見茉莉
- キスの仕方、達し方も…、
快楽と胸の高鳴りを教えこまれていく。
「悦びに蕩けた顔を見せてくれ」純真無垢な姫君は、夜毎に訪れる「悪魔」の手で淫らに花開いていく…。修道院育ちの貴族の娘トゥーリアは、怪我の手当で訪れた美しい男フェルナンドと接しないよう、塔に隠されることになった。彼に想像を巡らせながら迎えた夜...
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夏咲たかお/芹名りせ
- 王妃の側付きをしている伯爵令嬢ベアトリスは、心ない噂に傷つき、恋も結婚もしたくないと心を閉ざしていた。ところが王太子に仕えるよう命じられてから状況が一変する。宮廷で"華の騎士"と賛美される幼なじみのアルマンから突然口付けられたのだ。彼の真意も自分の気持ちもわからぬままに日々の勤めを果たしていくベアトリスだが、あ...
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貴咲光流/宇奈月香
- 「想像してたよりずっと熱くて狭いですね」平凡なOLの乃々香は、公園で手作りの味噌汁を求められた事がきっかけで、著名人で大企業の御曹司の矢崎黎と知り合う。味覚障害もちだが「貴方の料理だけは美味しく感じられる」と言って、矢崎は乃々香に熱烈なプロポーズを繰り返すように。彼に惹かれていくが、元彼のせいで恋愛に臆病になっ...
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兎宮卯紗/岡野こみか
- 「やましいことがないなら、体の隅々まで確認させてください」アクシア帝国の騎士・ノンナは、密命を受けて命を狙った敵将のエリオスに、逆に捕らえられてしまう。捕虜として目覚めたノンナに、エリオスは「身体検査をする」と宣言。ノンナのすべてを露わにして、誰も迎え入れたことのない最奥まで指を侵入させ、調べつくしていく。疑い...
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春宮ぱんだ/池戸裕子
- 「つつましい胸だが悪くない体だ」──商家の令嬢・ルチアは、親が金を借りている成金商人に、借金帳消しを盾に嫁入りを迫られていた。見合いの席で逃亡し、街を彷徨って悪漢に襲われたルチアを助けたのは、悪い噂の絶えないリカルド伯爵。彼はなぜかルチアの境遇を知っており、借金を肩代わりするから妻になれと告げる。助けてくれたリ...
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芳澤ばにら/御堂志生
- 王太子ヴェイセルから『オーロラ宮の花嫁』に望まれたフェリシア。それは王太子が正式な花嫁を迎えるまでのかりそめの花嫁。3か月後には王太子は別の女性と結婚し、永遠の別れがくる。幼いころからヴェイセルに憧れていたフェリシアは彼に愛されたいと仮の花嫁になることを承諾してしまい――オーロラ宮でヴェイセルと過ごすフェリシア...
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青樹そう/すずね凜
- 拒まれても、試されても、恋心は止められない
憧れの皇帝バルタザールの妃候補として育てられた公爵令嬢ポーレットは、初めての拝謁の際、彼を事故からかばって怪我を負い、城に滞在することに。不合理な妃制度自体を否定するバルタザールは、純粋で好奇心旺盛なポーレットに惹かれながらも、一途に向けられる好意を拒み、彼女を...
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秋月咲良/八巻にのは
- 「ねだるように俺を見つめる顔がたまらない」恋愛に憧れる夢多き令嬢セシリーは、家のため愛のない結婚を決意する。意に沿わない相手との結婚前に、素敵な思い出が欲しいと願ったセシリーは、国中の女性が憧れるといわれる侯爵ディランに、意を決してデートを申し込んだ。恋人役を快諾したディランは、甘い囁きや激しい愛撫で、セシリー...
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藤井サクヤ/山野辺りり
- 舞踏会の夜、男爵令嬢アリシアは、高貴な雰囲気の美しい謎の男ライナスに怪我をさせてしまう。手当のために彼を屋敷に連れ帰るが、それを「誘拐」であると主張され居座られてしまうことに! 彼の意図もわからず戸惑うアリシアに、女性慣れしたライナスは、熱い口づけと艶めかしい愛撫を与える。「お前はどこもかしこも甘いな」男を知ら...
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緑川あきら/市尾彩佳
- 「僕とつながる時のキミは本当にかわいい…」求婚を断った男たちから逆恨みされ、“氷の令嬢”と呼ばれるアレクシアは、国王陛下の命ずるままシャノン伯ジョエルと結婚した。貴族にとって政略結婚は当然。派手な女性関係から、放蕩者として有名な彼に、甘い恋愛関係は期待していなかったのに、「キミが好きだから結婚した」と告げられて...