『gateauコミックス』のコミック一覧

円藤エヌ
小説家の安達は、メイと名乗る男と暮らしている。スランプに陥ったときに街で出会い、一晩限りのつもりで家に泊めたがメイとのセックスは執筆のストレスを紛らわせるにはちょうどよく、それ以来同居状態。居場所を貸すかわりに体を借りるだけの都合の良い関係。名前も出身地も知る必要はないが、シゴトと称してふらっといなくなっては大...
ミナカミ理久
『ここは少年の堕ちる場所』とある国のとある時代。ここでは莫大な税金を納められない国民は『メリー』という層に堕ち、娼夫としての労働を余儀なくされていた。さらに25歳を迎えるまでにパトロンを見つけられない場合、永遠に地上に戻ることができなくなってしまうという。閉鎖された世界で、一縷の望みに縋る彼らに幸福は訪れるのだ...
村上キャンプ
中古のおもちゃを扱うお店でエリアマネージャーとして働く成島は新人アルバイトの大学生・佐藤史隆、通称ふみくんに、初対面から警戒心と嫌悪感丸出しで避けられている。そんなふみくんに興味を示す成島はめげずに声をかけ、ある日、苦手に思われている意外な理由を知ることになり――。
海灯火
生活能力皆無な売れっ子ラノベ作家・月下みづきが家政夫として雇ったのは、貧乏専門学生の日野要。要が締切後に行き倒れていたみづきを介抱したことがきっかけで、二人の関係は始まった。元々みづきのファンである要は、家政夫として働くことでみづきの知らなかった一面を知りただのファン以上の感情を抱くようになる。しかしみづきには...
ぱんこ。
勤務先の自動車整備工場の息子・一成に、睨まれ、辛辣な言葉を浴びせられる竜介。仕事なんだから、車と汗の臭いがするのは仕方ねぇじゃねぇか! 嫌われてるとばかり思ってたのに、ある日突然愛の告白!? 臭いでコーフンする? ふざけんな! 嫌われてたほうがよっぽどマシだ!!!! フェチの奥にあるのは純愛…? 可愛くて笑える...
ほたるいか
性に奔放な大学生・倉橋由樹は、最近同じ学部の南慧斗のことが気になって仕方ない。いつでも笑顔を絶やさない慧斗をどこか胡散臭く思い、慧斗の笑顔の仮面をはがそうとちょっかいを出してばかりいる。そんなことが続いたある日、どうしても慧斗の笑顔以外が見たい由樹は、飲み会帰り不意打ちでキスをした。すると初めて怒った表情を見せ...
くれせ
ゲーム廃人の伊藤優樹は、課金のためにヤクザの柴崎組から借金をしてしまう。当然返済できるはずもなく、取り立てに来た組長・柴崎雪斗の秘書として働くことに…。精神的にも肉体的にも弄ばれ続ける毎日でも、借金まみれの自分を拾ってくれた柴崎を完全に嫌いになることもできない優樹。仕事にも慣れてきたころ、優樹が他の組に連れ去ら...
栗田こなち
三十路の高校教師・西条操は、生徒にからかわれるほど色恋沙汰から遠ざかっている。そんな西条が一人寂しくバーで飲んでいると、教材販売会社の高志亮平と遭遇する。やけに近い距離感に危険を察知した西条は飲み比べを持ち掛けるが先に記憶をなくし、気づけば事後。それからというもの顔を合わすたびに高志に言い寄られ、所構わず迫られ...
墨矢ケイ
仕事のストレスから不眠症になったサラリーマンの藤村は添い寝風俗に通っている。何人も女の子を試した結果、一番よく眠れる相手は男性キャストの椿。いくら見た目が美人でも男と添い寝なんて…と最初は戸惑ったが、しっかり眠れるなら性別は問わない。そう思い指名を続けていたある日、いきなり椿に押し倒されて…!?
ぱんこ。
人と接することに臆病な彫師の史堂。だが、史堂が経営する店のオーナー・滝田は毎日大げさな愛の言葉を囁きにくる。滝田を誘ったあの夜求めたのは、刹那のぬくもり。ただ、それだけだったはずなのに…。切なくて苦しい臆病者の恋。「BODY TALK PARADOX.」が新装版となって再び!
ぱんこ。
人と接するのがとっても苦手な青野くん。ある日突然、営業部に異動させられて…受難の日々。そんな彼にさらなる受難が…いや!! アツーい視線を送る人物が。その正体は営業成績ナンバー1!! さわやかイケメンの人気者・香坂だった。香坂の存在にコンプレックスを感じながらも、その優しさに惹かれていく青野くん。そしてある夜、降...
楔ケリ
人気モデルとして活躍する志水瑛知は新進気鋭のブランドGallantQuartzのメインモデルに大抜擢される。しかし、自分を推薦したデザイナー・玖保晶之が高校時代に体の関係を持った同級生だと知り―― 俊英・楔ケリが描く。執着と愛憎の渦巻くファッション界。
重い実
気づいたらセックスしてた。理系の男子校で女子と無縁の生活を送る横井と吉岡は「唇の柔らかさは女子と男子で変わらない」という理系的考えの元、ある日キスをしてしまう。その日を境に勉強会と称してエッチへの探求にも精を出すようになった二人だったが、覚えの早い吉岡はどんどんエスカレートしていき――。
晴川シンタ
松本勇太は大学時代から憧れていた先輩・伊東英を追って同じ職場に就職した。また先輩のそばでいられる喜びを感じていた矢先、突然伊東に誘われセックスしてしまう。真意がわからず戸惑っていると、実は伊東が重度の制服フェチであることが発覚。小柄で童顔な勇太には制服が似合うと確信し、ずっとエロいことをしたいと思っていたらしく...
吉村にゃも
俺はプリンス単推し!! 物心がついた頃から王子様系の男の子が大好きだった西東望は、気づけば立派なドルオタになっていた。高校生になった望は精力的にオタ活を始めてネカマとなり、女装をしてライブまで行っている。そんなある日、満員電車で気分が悪くなった望は見知らぬ誰かに助けられるのだった。お礼をしようと顔をあげると、そ...
麻倉唯
モデルの悠人は、ある夜酔った勢いでバーテンダーの巽を抱いてしまう。翌朝、巽は何事もなかったかのように悠人を送り出した。そんな巽のことが気になった悠人は巽のBARに通うようになり、二人は閉店後の店内で一緒に飲む仲になる。すると悠人は、酔ったふりをして巽にキスしてしまい、苦し紛れに「酔うとキス魔になる」という嘘を吐...
椎名まうみ
高2の二学期、オレのクラスに転校してきた山内は、見た目は普通だけどちょっと無口な奴。早くクラスに馴染んで欲しくて声をかけたけど、反応はイマイチでなんかうまくいかない。そんなもんかな…なんて思ってたのに、ふとした瞬間に見せた山内の笑顔が頭から離れなくて…。ねえ、山内はどうしたら笑ってくれるの?
ユキハル
桐谷飛鳥は同じクラスの榊原太一を呼び出すと突然「お前、バイだろ?^^」と言い出した。そして自分も同族だと言う。最初こそ否定していた太一だったが、飛鳥のしつこい挑発に自分が童貞の非処女であることを暴露してしまう。面白半分に太一の反応を楽しんでいた飛鳥だが、太一が男に抱かれたことがあると知ると彼女ができるまでの予行...
梢子
有名なピアニストを両親に持つ高須賀は、周りから「自分」を見てもらえないことにうんざりしていた。転入先の音楽学校で出会ったのは、授業をサボって不埒なことばかりしている声楽家・七瀬。高須賀は他の人とは違う七瀬の反応に興味を示すが、七瀬に「セックスしてよ」と誘われても応じることはなかった。しかし、練習室で聞いた七瀬の...
紫比呂
おじさん、童貞? 29年間恋人のいないコミュ障リーマン・政基は彼氏を作るためハッテン場を訪れた。しかしなかなか踏ん切りがつかずうろうろしていると偶然迷い込んできた高校生の咲也に声をかけられる。派手な見た目にビビって逃げ去ったが、後日映画館で再会。話してみると意外と趣味が似ていた2人。すると咲也は途端に政基を気に...
むろ文子
これが、襲い受け…! 純情童貞の清司と淫乱ビッチな由井は同じ高校の同級生。ある日、セフレに家から追い出された由井を清司が助けた…はずがそのまま童貞を奪われてしまう! ! 以来、由井は清司にセックスしようと迫り…わかった、2回目するなら覚悟決める! 俺と結婚しよう――っ! !
谷米カゴメ
サラリーマンの上野は帰宅途中、同期の吉村が男同士でキスをしているところを目撃する。上野は興味本位で吉村に近づくも彼氏に暴力を振るわれているという吉村からだんだんと目が離せなくなってしまった。人の恋愛に口を出し、つきまとってくる上野に、「お前に俺は抱けないだろ」と突き放す吉村だが、ムキになった上野は抱けると言いだ...
ねじがなめた
アイドルグループ“PORALIS”に所属するミューと純。下積み時代からともに過ごした二人は互いに強い憧れを抱いていた。デビューが決まり、センターに抜擢されたのは甘いルックスが売りのミュー。”顔人気”と揶揄されながらも必死で努力していたことを知る純は、一緒に喜んだ。しかしその裏で純がミューをセンターにするために枕...
蓮山田れん
「彼氏」にフラれ落ち込んでいたりょうは、不良のタカに拾われる。雨の中、一人泣いていたりょうに傘を差し出し家に迎え入れたタカは、見た目の怖さとは反対にとても優しく思いやりのある青年だった。そんなタカに惹かれ始めるりょうだが、失恋のショックからもうノンケとはつき合いたくないという想いが強まり、タカを受け入れることで...
coara
キスも知らない彼と… 人型の携帯「ヒトガタスマホ」が普及する時代。大学生兼小説家の信長は携帯を買い換えようと友人の電気屋に来ていた。そこで紹介されたのは、心に傷を負った中古のヒトガタスマホの少年。小さくて真っ白な彼を一目で気に入った信長は家に連れ帰り、二人暮らしを始めるのだが――。
ん村
俺だけに懐くイケメンわんこ 毎週水曜日、公園で子供達に風船を配るきぐるみ男。きぐるみはバイトへ行く途中の大学生・島木雄大にも風船を渡している。迷惑に思いつつも拒否できない島木だったが、ある日渡された風船に「好きです」と書かれた手紙がついていて――。
重い実
「僕、小さくなりに行ってくる」巨人族の小竹は手違いで普通の高校に入学してしまう。ほどなくして転校することになった小竹だが、普通サイズの武田と両想いだったことが分かり付き合うことになった。二人はセックスができなくても幸せな日々を過ごしていたが、ある日、小竹が"大きいものを小さくする"木の実が存在するのだと言いだし――。
サラリーマンの智昭は隣の部屋から聞こえてくる喘ぎ声に悩まされていた。くたくたで帰宅しても不可抗力で勃起してしまい、寝不足の日々を送っている。ある日、隣から喧嘩が聞こえてきて追い出された一人が外で泣いている様子。ほっておけなくなった智昭が声をかけようとドアを開けるとそこにいたのは男の子で――。
小野アンビ
不良の矢神冬眞は優等生で幼馴染の斎藤敦士に執着されている。しかし小さい頃から敦士に恋愛感情を抱いている冬眞は、自分たちの好きの違いに後ろめたさを感じ距離を置いていた。ある日、チンピラに敦士との関係を疑われ、抱かせろと脅された冬眞は敦士を守るため男の言いなりになるのだが――。
ぺそ太郎
不感症かもしれない。暁朔哉の切実な悩み。それは、ヤリたい盛りの大学生なのに、どこをどう触っても全然気持ちよくなれなくて、未だに処女なこと。俺、一生このままだったら、どうしよう……。絶望中の朔哉になぜか、親友兼ルームメイトの超ヤリチン・満杞が性感帯開発に協力してやると言い出して――!?
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