『侍侍』のコミック一覧
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大城戸カロ
- 理不尽な部長の怒声も、ヤラセてくれない彼女へのモヤモヤも、全てSNSの裏垢につぶやくのが、僕のストレス解消法だった。文句ひとつ表に出さず、我慢していた僕は悪くない…。だって、誰にもバレないだろ、こんなフォロワーも少ない裏垢なんて、誰にも迷惑かからないじゃないか。――でも、いま目の前でバレてしまった。バレてしまっ...
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桐生玲峰
- 島唯一の大型病院。その一室で交わる男女がいた。男はその病院の院長である。その腰つきは、相手に悦びを押し付けるかのように、荒々しい行為に見えた。そんな腰つきに見えてしまうのは、まだセックスに慣れていないように見える女の様子からだろうか、それとも、その物憂げな表情からだろうか──。人口10万人ほどが住む大久津諸島の...
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桐生玲峰
- 「3年間、村の男の誘いを断ってはいけない」。障子の向こうから聞こえてきた『はぁっはぁっ』と乱れる荒い息づかいと喘ぎ声で、美沙の脳裏には義父の言葉がフラッシュバックする。──前夫の借金で極貧生活を強いられてきた美沙は数日前、再婚で山奥にある限界集落の大地主・財前家に嫁入りした。幸せに心躍らせた矢先、その恐ろしいし...
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桐生真澄
- 「良すぎて…腰浮いちゃう!」女性向け雑誌ライターの真琴はとある体験取材を受けていた--。妊活に励んでいる真琴は、夫・功輝とのセックスでは絶頂に達することができずに物足りなさを感じていた。そんなある日、雑誌で「女性風俗」の特集企画が組まれることを知った真琴は妊活でも活かせることがあると思い、企画の担当を志願した。...
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まあタン
- 「私のおっぱいの所為だもんね…」──。両親の都合で、親戚宅に居候するハメになった修。居候初日から彼を悩ませたのは、幼いころから知る親戚の姉ちゃん・明里の存在だった。修の保護者兼家庭教師を任され張り切る彼女は、昔からの抱きつき癖もあり、前から後ろから無邪気に抱き着いてくる。その度に押し当てられる凶器(巨乳)に、童...
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断華ナオキ
- 「今日から君は…我が妻だ…」夫の上司の罠に嵌り「契約妻」とされてしまった紗恵子は…!?