『69』のコミック一覧

ミマ
「こんなに可愛くて、いやらしい坊さんだったなんて…知らなかったよ」――男に、こんなことされて…あんなふうになるなんて、慣れてるんだ? 神父でタレントの瑠可=フリードマン(25)と僧侶で作家の丘崎静蓮(27)は、面識はないものの、お互いの存在を意識している間柄。そんなある日、瑠可が出演中のTV番組の中で、静蓮の...
野宮ともか
「初めてのフェラはどうだった? 童貞くん」――ポンコツ家政夫のくせにフェラは上手いとか…おかしいだろ……っ!? 両親が留守にしている4日間だけ住み込みでやってきた、ちょっとドジでエッロい家政夫のお兄さん・旭さんは、掃除をすれば水をブチ撒け、あちこちにぶつかりまくっては物を壊すポンコツっぷり。そのくせ仕草がい...
キヅグチ
「梧大さんがっつきすぎ…っ こんなに美味しそうに咥えるおじさん初めて」 ――画廊を営む美術商(ギャラリスト)の梧大は、とある美大で学生の澪月と出会った。日本人離れした顔立ちに吸い込まれそうなほど綺麗な瞳を持つ澪月は、ひと際目を引く作品を描きながらも、学費と画材を自らで稼ぐために『とあるバイト』をしているという。...
佐野由岐彦
【「なきむし悪魔のマリアくん」シリーズ第2弾!】 ここは悪魔や死神も存在する人間の世界の、日本の中のとある街。ある日、「死神さん」は悩んでいた。せんだってフラれてしまった可愛い悪魔・マリアと同じ顔を持つ美しい人間・毬谷(まりや)のことが、気になって仕方がないからだ。なんとかしてお近づきになりたい。あわよくばアレ...
白ムナコ
「妊娠しないから生でいいって…クズで、できそこないで、どうしようもないΩですよ、先輩は――」適当な相手に、後ろから激しく突かれながら、まるでαの後輩・慧(けい)に耳元で責められているような妄想が止まらない……そうだよ、だから、お前とは絶対にヤラないって決めてたのに――…この世界では未だにΩの社会的地位は低く、ま...
うたみつほ
「本当は男に抱かれたくてたまらないんだろ? 念入りにほぐして…ホラ、分かるか?」そんな、嘘だろ? ハズカシイところを男にイジラレて、こんなに気持ちよくなってしまうなんて――! 映画界の若手カリスマプロデューサーの春日誠一は、高校時代に出会った天才映画監督少年・堂本創史をずっと探し続けていた。大人になり、プロデュ...
一城れもん
「奏ちゃん…好きだよ。おねがい、もう…イキたい…!」 警察官の俺・廣瀬奏太郎と、No.1ホストの佐久間綾斗は同棲している。出会いは夜の繁華街の裏通り。酔いつぶれていた綾斗を、非番だった俺が介抱したのがきっかけだった。だが後日、「職場の店に近いから」というそれだけの理由で、なんと綾斗は俺の部屋に転がり込んできた。...
SETSU
「マサの匂い…汗と男のアレが混じった――…」 小さな広告会社の社長を務める浅生田 秀(あさきだ しゅう)は、とある夜、喘ぎ声が漏れ聞こえるトイレの個室から出てくる取引先の社員・宮田の姿を目撃してしまう。気まずい思いをしながらも、宮田のセックス相手が出てこないことを心配して個室の扉を開けると、そこには……高校時代...
青山アルト
「俺、玩具よりホンモノのほうがイイんです……品質テストを頑張ってる俺の穴に、ご褒美ください」 ――尻穴から入れた物の情報を得ることができる『穴分析(アナライズ)能力』を持つ美月零夜(みづきれいや)は、父親を自殺に追い込み家族をバラバラにした芹沢グループへの復讐のため、傘下の会社へ企業スパイとして潜入した。ター...
96SK
「一週間以内に勃ったらAVに出演させる」 AVレビューライター・安住 照(あずみてる)の元に、仕事を始めるきっかけの人物で憧れのAV監督・矢森 陣(やもりじん)の現場を一週間密着取材する仕事が舞い込む。気合十分で挑む安住だが、矢森の第一声は「キミ、AV出ない?」って……まさかの監督直々に出演オファー!? どう...
三雲譲
「僕の子供、産んでくれませんか!?」そう言って迫ってきた異星人の触手が、乳首を這って、アソコに絡みついて……に、妊娠させられる――…!!! 『3ヶ月間、異星人・ラムダの外交官の世話をするように』と命じられた自衛隊員・星島 結(ほしじまゆう)。世話係としてラムダ人外交官のスイを出迎えた結だが、その日の夜、「会い...
井ノ本リカ子
「コーちゃん、帰ってきたら……しよーな。いつものやつ。」 マサキは、大学の同じクラスの志村倖児(こうじ)の“秘密”を知ってしまった。普段の話し声とは違う、少し高めで舌足らずな甘い声。響く水音に混ざる荒い吐息。快感に震え、赤らんで、歪んだ表情。 ろくに話したこともなかったはずの二人。その視線が交わって、そして――…
うたみつほ
「僕のこと…あなたのそのカラダに、たっぷり教えてあげますね」灰島町警察署の刑事・日向(ひゅうが)は、ずっと憧れていた敏腕監察医の黒崎(くろさき)と同居することになった。美しく謎めいた魅力を持つ黒崎との同居に日向は胸を躍らせるが、ひょんなことから、日向は黒崎が17年前に世間を震撼させた未解決の凶悪殺人事件『灰島事...
蜂屋ごみ
「日向(ひなた)の体温、全部俺が買うよ」 大学デビューして早々、住む家がなくなり路頭に迷っていた日向の前に現れたのは、高校時代の先輩・結月(ゆづき)だった。 突然の再会と、変わらない結月の姿に胸を弾ませる日向。そしてルームシェアまで持ち掛けてくれる結月先輩は、まさに俺にとっての神様!…と思ったのだけど!? ――...
彩枚サトル
東京の下町・西日暮里駅から徒歩13分、2LDKのマンション。板前見習いの大友(おおとも)は、ここの大家で謎の住人・紀谷(きのや)とルームシェアしている。職業・謎、性格・謎、恋人の有無・謎…。少しでも打ち解けようと奔走する大友だったが、ひょんなことから、先にカラダの関係になってしまって――!? この関係はなんだ?...
椋太郎
「君の泣き顔で勃起してしまう俺は、変態なんだと思う」 クラスの人気者の天海(あまみ)には、絶対に人には言えない秘密があった。それは『泣き顔に欲情してしまう特殊性癖の持ち主』だということ。映画やドラマのワンシーンで、自分を好きだと告白してくれた美少女をフッたとき、そして、花粉症の季節が到来したとき――。潤んだ瞳や...
古茶
大ヒットドラマの制作班からドキュメンタリー番組のディレクターへと突然の異動を命じられ、新人アイドルユニット『スピカ』の密着取材をすることになった瀬戸。 やるせない気持ちのまま撮影に臨む瀬戸の目に映ったのは、アイドルの時のキラキラした姿とは違い、ファインダーの外側では“超”が付くほど引っ込み思案なアイドル・沖花 ...
amam:
「僕は初めてだから…よろしくね」極道一家の跡取り息子・江戸川大和(えどがわやまと)は、若頭補佐兼世話係のヨルに密かに想いを寄せていた。本当は一家の跡目なんて継ぎたくないのに、父親も他の組員たちも、誰も大和の話を聞いてくれない。大和は何度目かの家出をしてしまう。家出した大和を連れ戻しにくるのは、世話係のヨルだった...
佐野由岐彦
人間界にやってきた一途な悪魔ちゃんが、性欲魔人の男のせいで大変な目に!?中学時代からの片想い相手を事故で亡くしてしまった、大学生の椎山覚。悲しみに打ちひしがれる中で、ひょんなことから悪魔を召喚してしまった覚は、悪魔にこんな取引を持ちかけられる。「お前の寿命を俺にくれたら、その代わりに願いをひとつだけ叶えてやる。...
ぼんち
「…君に触れられると、抑えが効かないんだって…」 冴えない見た目の平凡以下男子・鳩田一郎(はとだいちろう)は、誰もが振り向くイケメンおしゃれ男子の泉(いずみ)と密かに付き合っている。順調に2ヵ月目を迎えようとしていた二人だが、とある大きな問題が――!! なんと…一郎が「泉とエッチができない」と言い出して…!? ...
いのえ門
「オレ襲われた日のこと丸ごと全部忘れたかったんだと思う。でも瑛志のことだけは絶対忘れたくなかったのかなって。」菅谷は、新鋭の俳優で主演ドラマも好調。その勢いで、巷で話題の孤高の天才アーティスト・甲斐田と一緒に音楽制作をすることに。大ファンだった菅谷は大喜びするが、甲斐田からの条件は一日二人きりで過ごしてみてイメ...
タクミユウ
「乗らないんですか?」フリーライターの斑(まだら)は、出入りしている出版社のある古いビルのエレベーターで、顔見知りのエリート官僚風の男と乗り合わせる。オンボロビルにそぐわない高級スーツを着こなした男が今日は、かすかに情欲の匂いを漂わせていた。小さな箱の中、2人きりの濃密な時間に、斑はこれまでに感じたことのない暗...
うたみつほ
「お前のココ…、舐めてもいい?」将来を嘱望される陸上選手だった久坂(くさか)は、膝の大ケガが原因で走れない体になってしまった。陸上の特待生として通っていた学校からも去ることになり、半ば自暴自棄のまま、久坂は普通の学校に転校することになる。そこで彼を待っていたのは、「エンジェル・スマイル」で学校イチの人気を誇る優...
ぼんち
『脱・童貞』の野望を胸に上京してきた平凡ノンケ大学生×フェロモン&露出たっぷり“エッチなお兄さん”が繰り広げる、ドタバタラブコメディ!!
えい吉
「さっそくだけど一発ヤろうぜ」ローションとゴムまで用意されたベッドに押し倒してきたのは、さっき会ったばっかの酔っ払いホスト…!――俺は独り暮らしの大学生・速水柚子(はやみゆず)。今日はバイトでこき使われて帰りが遅くなったあげく、帰り道で頭と足を怪我するわ、置き引きに遭うわ、酔ったオッサンに売りやってると思われて...
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