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憑き神とぼんぼん

憑き神とぼんぼん

3完結!

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作品のあらすじ
お江戸に住む少年・ウタはある不思議な力を持つ浮世絵師。描いた絵が実体化し、“おばけ"となって出てきてしまうのだ。幼き日に現世に召喚してしまった神・ツキと、彼は一つの"約束”をしていて…。これは描きたくても描けないおばけの絵師と神様との物語。
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    お江戸に住む少年・ウタはある不思議な力を持つ浮世絵師。描いた絵が実体化し、“おばけ"となって出てきてしまうのだ。幼き日に現世に召喚してしまった神・ツキと、彼は一つの"約束”をしていて…。これは描きたくても描けないおばけの絵師と神様との物語。
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    描いた絵が“おばけ"となって現れ出ずる――。 そんな不思議な力に悩まされる絵師・ウタは、己に憑いた神・月(ツキ)と江戸の片隅で暮らしていた。ある日、ウタは濡れ衣で江戸城に連行されてしまう。ウタの前に現れた将軍は、ウタのことを「弟」と呼び――!?  これはとある"ぼんぼん”と神様との物語。
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    おばけ絵師・ウタと憑き神・月の腐れ縁も強い絆となってきた。そんな折、ウタの耳にどんな願いでも叶えるという“おへんじ社"の噂が入る。ある忠告と共に…。「あれぁ憑き神だろ 命やら何やら全部吸われちまうぞ」月を消すべきかと悩みながら、ウタは"おへんじ社”を訪れるのだが…。まだ未熟な絵師と、とある神様の物語、最終巻。