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臆病なぼくら【単話】

臆病なぼくら【単話】
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作品のあらすじ
中学生の頃に双子の茅人と絢人を見分けた肇は、それから二人と仲良く過ごしていた。しかしある日、茅人から「ずっと好きだった」と告白される。驚くものの、断れない性格の肇はOKしてしまい付き合うことに。そんな二人の事が気にくわない絢人は二人の邪魔をするが… ※本電子書籍は『mimosa vol.8』収録の「臆病なぼくら 第一話」と同じ内容です。
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    中学生の頃に双子の茅人と絢人を見分けた肇は、それから二人と仲良く過ごしていた。しかしある日、茅人から「ずっと好きだった」と告白される。驚くものの、断れない性格の肇はOKしてしまい付き合うことに。そんな二人の事が気にくわない絢人は二人の邪魔をするが… ※本電子書籍は『mimosa vol.8』収録の「臆病なぼくら 第一話」と同じ内容です。
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    肇と付き合い始めた茅人は、絢人の邪魔が入り関係を進展させることができずにいた。「お前には俺が必要なんだ」と言う絢人に対し、「弟離れしてよ」と声を荒げる茅人。絢人は、いつも三人でいたのに取り残されてしまったらと考えていた。自分のせいですれ違う双子を見た肇は…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.10』収録の「臆病なぼくら 第二話」と同じ内容です。
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    双子の喧嘩の原因は自分にあると思った肇は、茅人と別れるかわりに仲直りをすると絢人と約束する。臆病なせいで傷つけたと別れを切り出す肇に対し、「優しいだけ」と返す茅人は別れを受け入れる。しかし茅人は「デートの約束は有効」と肇をデートに誘い、二人はデートをすることに。複雑なトライアングルラブ、完結! ※本電子書籍は『mimosa vol.11』収録の「臆病なぼくら 第三話」と同じ内容です。