弓道士魂
作品のあらすじ
「うぬらの思うままにはさせん!!わしの世をつかむのじゃ!!」天下惣一、頂点を目指す弓道武士、星野勘左衛門!京都三十三間堂を真紅に染める血まみれの闘魂!!武士道の過酷で無残な宿命の中で不屈の魂を燃やす人間の生命感と躍動感をド迫力筆致で鮮烈に描破!
1巻 | 弓道士魂 1巻 価格:400pt |
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あらすじ
蓮華王院・通称三十三間堂。柱と柱の間隔3・6メートル、柱の数は片側三十四本で、その全長120メートル。
この120メートルを、手前から向こうまで廂にも縁にも当てないで矢を通す「通し矢」という競技が、昔武士の間で命懸け
で行われた。各藩の意地や面目のために、幾多の豪傑たちが苦闘を強いられていく。紀州藩の下級武士の子・星野勘左衛門を
通して描く、大傑作長編時代劇!!
「第一章」「第二章」「第三章」「第四章」「第五章」を完全収録。
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