おあとがよろしいようで。
作品のあらすじ
オレは布袋家黒犬、落語家--とは言ってもこの間やっと名前をもらったばっか、下っ端のぺーぺーだ。想い人にしてお師匠さんの布袋家小禄。20代半ばで師匠とまで呼ばれる地位にまで昇進した実力、若いのにいばるでもなく、穏やかで誰にでも優しい人柄、文句の付けどころが無い--かのように見えて実は--!?著者初となるBL作品集。
1巻 | おあとがよろしいようで。 1巻 価格:400pt |
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あらすじ
オレは布袋屋黒犬、落語家――と言っても
この間やっと名前をもらったばっか、下っ端のペーペーだ。
想い人にしてお師匠さんの布袋屋小禄。
20代半ばで師匠とまで呼ばれる地位にまで昇進した実力、若いのに威張るでもなく、
穏やかで誰にも優しい人柄、文句の付け所が無い――かのように見えて実は――!?
表題作「おあとがよろしいようで」他、「ネコを飼う」「それはとても晴れた日で」「ハネムーン」「平凡ライフプランニング」
「僕は好きさ。」「言葉にできたら」を含む全7本を収録した、著者初となるBL作品集。
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