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やっと君とめぐり逢えたんだ

やっと君とめぐり逢えたんだ

15完結!

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作品のあらすじ
“誰かの事をもっと知りたい、そう思ったのは初めてだった―――” 身長171cmの澄子は、中学時代にデカ女と言われて以来、高校に入学しても自分に自信が持てないでいた。席替えで背が小さく口の悪い瀧川君の前の席になってしまった澄子。最初は粗暴な彼を恐れていたけど…?
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    “誰かの事をもっと知りたい、そう思ったのは初めてだった―――” 身長171cmの澄子は、中学時代にデカ女と言われて以来、高校に入学しても自分に自信が持てないでいた。席替えで背が小さく口の悪い瀧川君の前の席になってしまった澄子。最初は粗暴な彼を恐れていたけど…?
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    “笑顔って…こんなにもたやすく、人の心を揺るがすものだっけ――” 最初は怖がっていた瀧川君の真っ直ぐさに憧れて、彼を追ってバレー部のマネージャーに立候補した澄子。その大胆な行動に、瀧川君は超不機嫌!! 彼に部活に入った理由を問われて、「応援したい人がいる」と思わず言ってしまい…!?
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    “ねぇ、瀧川君。瀧川君の選択肢の中に、私は存在するのかな――” 瀧川君の言葉、行動、一つ一つに揺さぶられるも…この気持ちが恋なのかさえ澄子は自信が持てずにいた。そんな時、瀧川君が追試で部活停止のピンチに!? 澄子は思わず自分が勉強を教えると言ってしまい…?
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    “好きな人が、できました―――” 瀧川君への恋心を自覚した澄子。好きな人がいる、ただそれだけで心が浮き立ちそわそわ。マネージャーとしても頑張ろうと張り切るけど、何でもできる百香先輩との差を痛感して気もそぞろに。ついには、練習試合中の瀧川君と接触事故を…!?
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    “一歩ずつでもいい。時間をかけてもいい。人よりちょっと長いこの足は、きっと誰かを追いかけるためにあるんだ――” 試合中の大失敗で瀧川君に怒鳴られ、逃げ出してしまった澄子。こんな自分は必要ないのでは…と落ち込むが、心配して来た百香先輩に叱咤され目が覚める。もう一度前へと進むために、瀧川君の元へと再び駆け出し…?
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    “瀧川君にとって、百香先輩はどんな存在なの――?” 瀧川君と仲直りしたものの、澄子は百香先輩の事を話す彼の横顔に胸騒ぎを覚える。そんな中、休日にバレーの勉強会のために百香先輩の家を訪れた澄子。そこには百香だけでなく、なぜか瀧川君も居て!?
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    “散々考えて、悩んであがいたところで…この人のただ一言で、また一周回って期待している自分がいる――” 瀧川君と百香先輩の絆の深さに落ち込む澄子。偶然居合わせた黒瀬コーチに励まされて少し心が軽くなるも、やっぱり翌日の学校でモヤモヤ。そんな澄子の悩みを知る由もない瀧川君は、様子の違う澄子を見て…?
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    “マネージャーだからとか、そんなのじゃないよ―――” 瀧川君と百香先輩の絆の強さにモヤモヤしていた澄子だったけど、瀧川君の一言で気持ちは舞い上がり…。ついに瀧川君に「百香先輩のことが好きなんですか?」と聞いてしまう。突然の問いに対する彼の返事は…!?
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    “でも、このまっすぐな目に、嘘は1ミリも見えてこないから――” 瀧川君に百香先輩への気持ちを尋ねたのに「関係ねーだろ」と遮断されてしまった澄子。思わずはぐらかすが、気まずいまま翌日は風邪で休むことに。自分はどうしたいのか思い悩んでいると、家に突然瀧川君が訪れてきて!? 切ない初恋が大きく動く第9巻!
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    “瀧川君の答えはどうであろうと、きっと、大丈夫―――” 「誰かに頼りたくなった時は呼べよ。いつでも飛んでいくから」。瀧川君からそう言われて気持ちが溢れ、ついに彼に告白した澄子。緊張に身がすくむ彼女に対して、瀧川君の出した答えは…!? 甘くてほろ苦い等身大の初恋青春ストーリー!