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スイート・ビター・スイート【単話売】

スイート・ビター・スイート【単話売】

6完結!

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作品のあらすじ
日々の激務に追われる真柴の唯一の楽しみは甘い宝石のようなチョコレートを買うこと。偶然見つけたチョコレート専門店に目星をつけたはいいものの、仕事のせいでなかなか立ち寄れず、閉店間際駆け込んだ時には完売で茫然自失の真柴…。しかしチョコレートのように輝く王子様のようなショコラティエの峯村の厚意で新作チョコレートを試食することになり、その美味しさと優しい甘さに思わず涙してしまう。甘いお菓子、優しいイケメン、背中を摩るあたたかい手…誰しもがときめいてしまうシチュエーションに、例に漏れず真柴も頬を染めていた。峯村の店に通うようになったある日、突然二人きりで出かけたいと峯村に迫られ…!?
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    日々の激務に追われる真柴の唯一の楽しみは甘い宝石のようなチョコレートを買うこと。偶然見つけたチョコレート専門店に目星をつけたはいいものの、仕事のせいでなかなか立ち寄れず、閉店間際駆け込んだ時には完売で茫然自失の真柴…。しかしチョコレートのように輝く王子様のようなショコラティエの峯村の厚意で新作チョコレートを試食することになり、その美味しさと優しい甘さに思わず涙してしまう。甘いお菓子、優しいイケメン、背中を摩るあたたかい手…誰しもがときめいてしまうシチュエーションに、例に漏れず真柴も頬を染めていた。峯村の店
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    王子様のようなショコラティエ・峯村から食べ歩きデート(仮)に誘われたサラリーマンの真柴。あれよあれよという間にデート(仮)当日、心の準備もできないままに待ち合わせ場所に向かうと、一層輝きを増した峯村が現れる。あくまでお店のためのリサーチであってそれ以上の意味はないと自分に言い聞かせるも、チョコレートやお菓子を前にいつもよりも楽しそうな峯村の姿にときめきを隠せずにいた。顔を赤く染める真柴を見て、チョコレートには興奮剤や媚薬の効果があると王子様フェイスで話し始めた峯村の真意とは…?
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    ひょんなことからイケメンショコラティエの峯村と友人になったサラリーマンの真柴だが、デート(仮)以降から真柴のことを性的な目で見てしまい罪悪感に駆られていた。会社帰りの楽しみだった峯村のお店に立ち寄ることもできなくなり悶々としていたところ、とある休日に峯村と遭遇してしまう。峯村に負けず劣らずなワイルド系イケメンと仲良さげに連れ立って歩く姿に胸がちくりと痛む真柴は、目を逸らしてきた自分が抱える想いを自覚することになって…。
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    ショコラティエの峯村の特別になるのではなく“友達”として傍にいることに決めた真柴。たまに友達以上のエッチな妄想や夢は見てしまうけど、普通の友達として今日も敵情視察のスイーツ巡り…かと思いきや、待ち合わせ場所に行くと峯村の友人・早坂の姿もあった。二人っきりでないことに少しがっかりする真柴だが、友人らしく同行を許可すると 「今まで歩に近寄ってきた中でも、特にわかりやすい」と突然ドストレートに釘を刺され!?
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    峯村への想いに蓋をするには時間が足りず、そんな中でも徐々に“友達”の距離感をつかもうとしていた真柴の前に現れたのは峯村の正真正銘の友人・早坂だった。何かと真柴に突っかかってくる早坂は、真柴の想いに気付きながらも牽制するばかりで核心に触れようとしない。どんな罵声も嘲笑も受け入れる覚悟だったのに、こちらの気持ちを試すようなゆるやかな挑発に限界がきた真柴は「峯村さんが好きです」とハッキリと口にしてしまう。心をキュンと締め付け、同時にあたたかくしてくれる想いは確かに恋だった。天然パティシエ×不器用リーマンのチョコより甘いジレ恋ストーリー、転機の第4話!
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    今までひた隠しにしてきた峯村への想いを断ち切るため、最後に素直に気持ちを伝えることにした真柴。これで終わりだと思っていたのに、返ってきたのはチョコレートケーキ一欠片と、それに負けないくらい甘い言葉で…。天然パティシエ×不器用リーマンのチョコより甘いジレ恋ストーリー、ついに完結!