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Love Jossie ハイリゲンシュタットに愛の歌

Love Jossie ハイリゲンシュタットに愛の歌
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作品のあらすじ
大学を出て会社に就職して、そこで恋を見つけて。普通に幸せだと思ってた奏の人生は、恋人が妻子持ちということが分かり、そのせいで会社にも居づらくなってしまったその時、お先真っ暗になってしまった。そんな時に、ある店で出合ったピアノの音は、ささくれだった奏の心を「泣いてもいいよ」と言うように響いて…。「もう生きてる意味なんてない」ポロリと出た奏の本音に、ピアノを弾いていたイケメンは「くだらない」と一言!イケメンで性格最悪のピアニスト・律は「なんなら仕事、紹介しようか」出会いも最悪だった彼から紹介された仕事は、なんと“彼との添い寝”!? 優しい音を響かせる律の指が、やさしく奏の身体に触れて…。憎らしいのに、心がほんの少し痛むような彼との淡い恋が、いま始まる――。(42P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.61に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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    大学を出て会社に就職して、そこで恋を見つけて。普通に幸せだと思ってた奏の人生は、恋人が妻子持ちということが分かり、そのせいで会社にも居づらくなってしまったその時、お先真っ暗になってしまった。そんな時に、ある店で出合ったピアノの音は、ささくれだった奏の心を「泣いてもいいよ」と言うように響いて…。「もう生きてる意味なんてない」ポロリと出た奏の本音に、ピアノを弾いていたイケメンは「くだらない」と一言!イケメンで性格最悪のピアニスト・律は「なんなら仕事、紹介しようか」出会いも最悪だった彼から紹介された仕事は、なん
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    普通に幸せになりたいだけだったのに、会社も恋も失った奏が、ある日出合ったのは、繊細で優しく心を撫でるピアノの音と、性格最悪のピアニスト・律。律が紹介してくれた“彼との添い寝”(住み込み・家賃免除)の仕事を、複雑な気持ちで引き受けた奏は、彼の気まぐれで唐突にも見える言動に戸惑い気味。それに、律の弾くピアノの音はこんなに美しいのに、奏の心をかき乱すのは何故なんだろう――。まるで、奏のことを昔から知っているかのように、律の弾く音色は今日も奏の心をざわつかせる…。憎らしいのに、心がほんの少し痛むような恋は、まだ始
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    仕事と恋愛を一気に失った奏(かなで)に、舞い込んできた仕事は、天才ピアニスト・藍沢律(あいざわ りつ)の家に同居して「添い寝する」仕事。不安定でアヤしい仕事なのに奏が引き受けてしまったのは、悔しいけれど律の顔が好みだった事と、顔以上にどこか惹かれる所があったから――。律に抱きしめられる夜を重ねる、不思議な日を送っている中、律が突然頭痛で倒れてしまう。心配になる奏だけど、律は全然気にしてない。しかも、大阪で行われるコンサートに付いてきて、とまた「仕事」を頼んできた。律の弾くピアノは美しくて切なくて、奏に忘れ
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    仕事と恋愛を一気に失った奏(かなで)が始めた仕事は、天才イケメンピアニスト・藍沢律の家に住み込みで「添い寝」をする仕事。昔、習っていたピアノ教室で一緒だったことを覚えていた律は、それからずっと奏のためにピアノを弾いてきたのだという。そのことを思い出した奏は、やさしく心を撫でるような律のピアノの音の秘密が分かったような気がした――。けれどそんなある日、律の口から「難聴で耳が聞こえない。最悪治らないことも覚悟している」という、衝撃の言葉。律のこと、好きになりかけていた。でも、こんな重い事実、自分に背負えるだろうか…?傷ついた人の心に沁みる、これはやさしい旋律の「恋」のお話…。(52P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.81に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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    仕事と恋愛を一気に失った奏(かなで)が始めた仕事は、天才イケメンピアニスト・藍沢律の家に住み込みで「添い寝」をする仕事。実は小さい頃にピアノ教室で出会っていたふたり。律はずっと奏のためにピアノを弾いてきたという。初めは「顔とピアノの音が好き」と思っていただけの律の秘密に触れ、奏の心は律へ傾いていく。そんなある日、「難聴で片耳がもうほとんど聞こえない」と衝撃の告白。いつか、奏の言葉も律に届かなくなるの――? 優しい旋律が教えてくれるふたりの恋のお話は、まだ始まったばかり…。(51P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.85に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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    天才&イケメンピアニスト・藍沢律の家に、住み込みで「添い寝」をする仕事を始めた奏(かなで)。初めは「顔とピアノの音だけが好き」と思っていた律の秘密に触れていくうちに、奏は心から律に惹かれていく。ところが、律から「難聴で、片耳がほとんど聞こえない」という衝撃の告白を受け、その重さに戸惑ってしまう奏。そんな彼女をよそに、なんでもない表情でピアノを弾き続ける律。ライバルである前川瑛士とも、いつものように接していて。奏の言葉が、いつか律に届かなくなるとしても、奏はやっぱり律のそばにいたい――。優しい旋律は、いつまでふたりを包んでいてくれるだろうか…。(42P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.96に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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    天才&イケメンピアニスト・藍沢律の家に、住み込みで「添い寝」をする仕事を始めた奏(かなで)。律の内面に触れていくうちに、奏は心から律に惹かれていったが、律は「難聴で、片耳がほとんど聞こえない」という病を抱えていた。それでも律に寄り添う決意をした奏。大きなピアノコンクールに向けて練習を重ねる律と、平和で穏やかな日常が続く――と思っていたところに、思いがけない訪問者が…!? 優しくも切なく響く旋律は、ふたりをどこまで導いてくれるだろうか…。(57P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.121に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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    天才&イケメンピアニスト・藍沢律の家に、住み込みで「添い寝」をする仕事を始めた奏(かなで)。律の内面に触れていくうちに、奏は心から律に惹かれていったが、律は「難聴で、片耳がほとんど聞こえない」という病を抱えていた。葛藤を重ね、彼に寄り添う決意をした奏だったが、ある日、大きなコンクールへ参加し、いつもと変わった様子はない律なのに、奏の心には、やはり不安が残ってしまう。“最後まで聴いてて”と、二次予選へ進んだ律だったが…!? 優しくも切なく響く旋律は、ふたりの運命を変えるのだろうか…。(31P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.141に収録されています。重複購入にご注意ください。)