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執着αの調教メソッド【単話売】

執着αの調教メソッド【単話売】

5完結!

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作品のあらすじ
高校生の朝陽と慧は親友で幼馴染。隣にいるのが当たり前の日々は大人になってもきっとずっと変わらない、そう思っていた。そんなある日、バース検査で『特殊体質のΩ』だと診断された朝陽は信頼できる慧にならと相談を持ちかける。御曹司で生粋のαだが気さくで庶民的なところのある慧とは兄弟のように育ってきたというのに、朝陽がΩだとわかった途端なぜか怒り出した慧が朝陽の身体を強引に犯そうとしてきて―…!?
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    高校生の朝陽と慧は親友で幼馴染。隣にいるのが当たり前の日々は大人になってもきっとずっと変わらない、そう思っていた。そんなある日、バース検査で『特殊体質のΩ』だと診断された朝陽は信頼できる慧にならと相談を持ちかける。御曹司で生粋のαだが気さくで庶民的なところのある慧とは兄弟のように育ってきたというのに、朝陽がΩだとわかった途端なぜか怒り出した慧が朝陽の身体を強引に犯そうとしてきて―…!?
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    「誰かのものになるなんて絶対嫌だ」突然の別れから数年。同窓会で再会した朝陽と慧だったが、慧には昔から心に決めた好きな人がいることを知ってしまう朝陽。あの日のことをずっと忘れられない自分と違い大人になった慧は懐かしく優しい表情を向けてきて…朝陽はいつの間にか芽生えていた恋愛感情を自覚する。すると突然身体が火照り誘惑フェロモンが溢れ、まるで過去をなぞるように再び慧と身体を重ねてしまって!?
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    すっかりセフレとして慧の家に通うようになった朝陽。玄関でのお仕置きエッチにさえ、口では嫌がりながらもはしたなく感じて喘いでしまっている。そんな中βの親友・琉生に慧との曖昧な関係を「碌なことにならない」と一蹴されてしまう。確かに慧とセックスを繰り返す内どんどんヒートのように体が熱くなることが増え、電話越しに名前を呼ばれるだけでフェロモンが溢れ、欲望が我慢できずにおねだりする始末で…!?
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    親友の琉生に慧との歪んだ関係がバレ、もう会いに行くなと言われたにも関わらず、どうしても慧に会いたいと思う気持ちを止められない。そうしてまた懲りずに呼び出しに応じ、朝陽と琉生が運命の番だと勘違いしている慧に“躾”という調教を施される。激しくて、キツくて、苦しい束縛は、それでもどこか甘く感じて…「これ以上好きになるのは怖い」とめどない恋心に終止符を打つため朝陽はある決断を下すが…?
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    番ができたと嘘を吐いて慧から離れていこうとした朝陽。だがそんな決断を慧が許すわけもなく…。運命がなんだ。本能に決められた相手なんて胸糞悪い。慧から告げられる辛辣な言葉の数々に朝陽の蟠った不安が爆発し、すれ違っていた積年の想いがぶつかり合う。果たして二人に立ち塞がった“運命”は重なり合うことができるのか―…?ドSエリートα×特殊体質Ωが奪い合う、激重ハードな執着愛ついに最終話!