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ギャラクシー銀座

ギャラクシー銀座

4完結!

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作品のあらすじ
真夜中のイタズラ電話に乗せて、自身の正義を世の中に発信する竹之進。その行為の是非を問う者はなく、優しく見守る母・マミーと、時に厳しく叱咤する父・ココ北古賀がそばにいるだけである。今夜のセッションは、誰と共に奏でる…!?
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    暗い部屋でひとり身支度を整える、ライブ前の竹之進。幕の外から聞こえてくる観客の声に耳を傾けながら、徐々に自身のボルテージを上げていく。満を持してステージに登場すると、そこには大声援を送る観客の映像が映ったテレビと、イタズラ用の固定電話機があって…(第1話)。
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    ある夜、竹之進が見た夢。それは海辺の断崖から落ちそうになった竹之進が、巨大なマミーのおっぱいにつかまって助かった夢だった。だが、崖下にも巨大なマミーの顔がくっついていて、その目はやけに冷たい視線をしていたという。夢から醒めた竹之進が、枕元で演奏していたマミーにそのことを話すと…? 現世を宇宙から覗いたかのような、新感覚のストーリー・ギャグ!!
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    新宿コマ劇場で催された、ココ北古賀のビッグショー。会場には紳士淑女が大勢詰めかけ、熱烈な声援を彼へと送っていた。そんなファンの声に応えるべく軽快なトークで盛り上げながら、かつてトリオを組んでいた「東京ピーチポンポン」をゲストとして迎え入れる。しかし、現れたのは往年の面影のかけらもない2人の老婆で…? 他に類を見ないヒューマンギャラクシーギャグ!!
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    悪夢のような一夜を抜け出し、ひさびさのギグを自室で開催しようとした竹之進だったが、そこへマミーが冷徹な眼差しでやってきた。「竹やぶ」について詮索すること、無断外出して若い女性と会っていたことに腹をたてたマミーは、怒りにまかせてどんどん巨大化していき…? 竹之進とマミーが対峙する、愛と狂気のラストバトル。宇宙の真理は完成するのか、それとも崩壊してしまうのか!?