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南の空に小鳥は遊ぶ(単話版)

南の空に小鳥は遊ぶ(単話版)
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作品のあらすじ
柔らかな風の吹く春、「透明」な彼との出会いが僕を変える。小鳥遊陽(たかなしひなた)は周りを気にして人に合わせて生きていた。新学期、同級生との接し方に困っていたところを同じクラスの空木南(うつぎみなみ)に助けられ……その出来事から陽は少しずつ変わり始める。自分も南くんのみたいに「透明」でありたいと積極的になる陽向。話しかけてみたり、友達になってとお願いしてみたり、告白(!)してみたり……。これは、澄み切った世界観で描かれる「透明」に近づいてゆく恋のはなし――。
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    柔らかな風の吹く春、「透明」な彼との出会いが僕を変える。小鳥遊陽(たかなしひなた)は周りを気にして人に合わせて生きていた。新学期、同級生との接し方に困っていたところを同じクラスの空木南(うつぎみなみ)に助けられ……その出来事から陽は少しずつ変わり始める。自分も南くんのみたいに「透明」でありたいと積極的になる陽向。話しかけてみたり、友達になってとお願いしてみたり、告白(!)してみたり……。これは、澄み切った世界観で描かれる「透明」に近づいてゆく恋のはなし――。
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    その瞳、君なりの距離感で僕を測ってくれていいんだーー無愛想で内心が読めない空木南(うつぎみなみ)と、南を積極的に理解しようとつとめる小鳥遊陽(たかなしひなた)。つかず離れずの交流をしていく中、陽はもう一歩、南に踏み込みたいという欲求が生まれる。忘れ物の口実を作り南の家に訪れる陽だが、表札には南の名前だけが無いことを知り…。「透明」に近付いていく二人の物語がゆっくりと動き出す。