クラスの嫌われ者・相田は人の心が読める能力を持っている。「こんな力があったって、嫌われていることがハッキリわかるだけ…」そう思って暮らしていたが、ひょんなきっかけで、委員長で高嶺の花・八乙女の心を読むと…彼女の心の中は相田とのスケベな妄想でいっぱいだった！　「心の中の八乙女と俺、スケベなことしすぎじゃないか!?」妄想するのは俺じゃなくて委員長。イマジナリーラッキースケベコメディ！

“人の心が読める”能力持ちの相田は、委員長・八乙女のハードなスケベ妄想に振り回される日々の中でとあることに気が付いた！　「もしかして八乙女の妄想相手って…俺だけ!?」はたして、八乙女は相田のことが好きなのか――？　そんな中、ビッチな言動を繰り返すギャル・九十九が転入してきて…!?

“人の心が読める”能力持ちの相田は宿泊学習で、八乙女と二人きりの夜を過ごすことに！これをきっかけに、八乙女との距離は縮まるのだった。そんな時、相田は能力で、九十九の本心を知ってしまい――!?「九十九が俺を好き!? でも俺には八乙女が…どうすればいいんだ!?」妄想たっぷり青春ラブコメ、決断の最終巻！