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清く正しくふしだらに

清く正しくふしだらに

5完結!

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作品のあらすじ
“俺はこの日、彼女に喰われてしまった――。”優秀でありながらも生活に困窮していた大学院生の樫月は、国会議員の娘、九条芽衣花の家庭教師を引き受ける。箱入り娘の芽衣花は、名家の令嬢として英才教育を受けている一方で、食虫植物に強い興味を持っている、少し変わった女の子だった。ある日、樫月の言った「お願いします」のひとことが、芽衣花の態度を一変させ、<ふしだら>な関係が始まってしまう…。
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    “俺はこの日、彼女に喰われてしまった――。”優秀でありながらも生活に困窮していた大学院生の樫月は、国会議員の娘、九条芽衣花の家庭教師を引き受ける。箱入り娘の芽衣花は、名家の令嬢として英才教育を受けている一方で、食虫植物に強い興味を持っている、少し変わった女の子だった。ある日、樫月の言った「お願いします」のひとことが、芽衣花の態度を一変させ、<ふしだら>な関係が始まってしまう…。
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    “今日こそお前の命日だ。”樫月と芽衣花のふしだらな行為を知った、芽衣花の従妹・兎衣に脅されてしまう樫月。子供である自分との性行為を記録し、樫月を陥れようとする兎衣だったが、樫月はそんな兎衣に少しの違和感を覚える。一方、芽衣花は兎衣に振り回される樫月に対して、名前の付かない感情を募らせていく…。
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    “私、樫月さんともっと仲良くしたいです”――兎衣は、樫月と芽衣花がお互いを必要としている所から二人を恋人にしようと画策し、手始めに芽衣花の許婚・徳永の秘密を探ろうとするが…。一方、九条家は新しい使用人・月添菫を雇い入れる。菫は芽衣花の家庭教師をしている樫月に惹かれるものを感じ始め……。
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    芽衣花は、使用人・菫に「樫月さんを自分勝手に振り回す権利はあるとは思えません」と言われ、今まで管理者として人を物のように扱ってきていた自身の考えに悩み出す。そして自分の好きなもの「食虫植物」さえも捨てようと考えるが、樫月はそんな芽衣花に自身の素直な気持ちを伝え――…。JKお嬢様と雇われ家庭教師の秘密の関係を描くエロティック・ストーリー第4巻
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    九条家から追い出された樫月は、芽衣花に再会しようと試行錯誤するが、思った通りにはいかず路頭に迷い始める…。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、九条家の使用人・菫。純粋に喜ぶ樫月の思いとは裏腹に菫の本心は……。樫月と芽衣花、二人の運命は――…。