アサギロ~浅葱狼~
作品のあらすじ
時は幕末、1854年。奥州白河藩の江戸屋敷に、剣名を轟かす少年・沖田惣次郎がいた。惣次郎は、同藩の剣術指南役・村上との御前試合に勝利するが、村上はその失態により切腹。そして介錯を惣次郎が務めることになり…?
11巻 | アサギロ~浅葱狼~ 11巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
総司たち浪士組が京に到着した早々、
「あの」清河の野望が炸裂する!
新選組結成へとつながる一大事!
様々な思惑蠢く第11巻!!
12巻 | アサギロ~浅葱狼~ 12巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
影武者という奇策により、
刺客から逃げおおせた…かに思われた清河八郎。
しかし、戻ってきた江戸で清河を待つ運命は…!?
一方、芹沢、近藤が束ねる壬生浪士組には、
この国の将来を憂う若者たちが、次第に集まっていく。
その中に、江戸で沖田たちに仇なした、妖しい眼光の男が一人…
「一」の男、改め斎藤一。
13巻 | アサギロ~浅葱狼~ 13巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
壬生浪士組の資金難を理由に
京の町人達に押し借りを働く
芹沢の狼藉は、
日に日にその度を増していった。
そんな折に舞い降りた
徳川家茂の下坂警護という大任。
土方は一計を案じ、
関西随一の豪商、鴻池善右衛門からの
護衛費用の大金の借り入れを提案する。
芹沢は土方の提案を認める代わりに
「成功せねば腹を斬れ」と迫るが…!?
土方、当代一の大商人相手に…秘策アリ!?
新撰組のあのシンボルが誕生する、超重要巻!!
14巻 | アサギロ~浅葱狼~ 14巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
家茂の下坂警護の任務を無事終え、
隊服も完成。徐々に組織としての
体をなしていく壬生浪士組。
そしてそんな彼らを注視する男、
長州藩士、高杉晋作。
長州屋敷に出入りする
肥後の人斬り・河上彦斎は
壬生浪士組に興味を持ち、
京の街を不気味に徘徊する…
獲物は、柔術の猛者、
「佐々木愛次郎」!!
人斬りの凶刃――――迫る!!
15巻 | アサギロ~浅葱狼~ 15巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
芹沢鴨に腕を見込まれ、切腹した
隊士の介錯役を務めていた佐々木愛次郎。
自らの生き方に悩み、同僚の佐伯に助言されるまま、
想い人宇春と共に壬生浪士組から
脱走することを決意するが…!?
そして長州藩、薩摩藩、会津藩らが
覇権を争う宮中では、情勢を一変させる
一大事が発生する。
歴史の表舞台に嵐が吹きすさぶ中、
壬生浪士組は…!!
16巻 | アサギロ~浅葱狼~ 16巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
来る「八月十八日の政変」に向け、様々な思惑が交差する―――!!
攘夷派公卿・三条実美、長州藩軍師・真木和泉守の策略に
気づいてはいるものの身動きのとれない孝明天皇。
そのような状況で孝明天皇は、自らが唯一信じることができる人物、
会津藩主・松平容保を呼ぶ。
三条実美らの監視の目が光るなか、容保にある物を贈る。
その贈り物のなかには起死回生の一手が・・・!?
それぞれがそれぞれの思惑を抱えて動く長州藩・薩摩藩・会津藩。
そして、「八月十八日」。
日本の勢力図は大きく塗り替えられることに―――!?...
17巻 | アサギロ~浅葱狼~ 17巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
芹沢鴨・・・近頃、暴れ足りん-!
長州藩が去った京都…
平穏無事な時間が訪れるかと思ったのも束の間-
次に京を騒がしくするのはこの男…
壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨!
芹沢の度重なる傍若無人な振る舞いに、
多くの人々が困惑し、被害を受ける。
果たしてその時、近藤・土方らの選択した行動とは-!?
18巻 | アサギロ~浅葱狼~ 18巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
始まる・・・芹沢落とし!
壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨…
その男のあまりに乱暴な行動により、京の町での浪士組の評判は下がり続けていく一方であった。
その状況を放っておくわけにはいかず、
近藤・土方・沖田らが取る行動とは-!?
19巻 | アサギロ~浅葱狼~ 19巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
芹沢鴨、雨夜の壬生に散る!!
壬生浪士組筆頭局長芹沢鴨。
幕末の京をあまりに奔放に舞った
芹沢村の鴨が、その羽を閉じる――――
鉄扇を手に、剛胆に生きた男の最期の刻!
芹沢鴨が京で
働いた狼藉の数々。
会津藩主 松平容保は遂に
近藤勇に芹沢の処置を命ずる。
そして決行の夜。
文久三年九月十六日、
雨の八木邸。
踏み込んだのは
土方歳三、山南敬助、原田左之助、
そして沖田総司。
壬生の夜に白刃が交い
その果てに、遂に―――
20巻 | アサギロ~浅葱狼~ 20巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
壬生浪士組改め、新選組成る!
会津藩主・松平容保より隊名を賜り、
京の治安維持に一層の
働きを期待される新選組。
当然、倒幕を目論む
長州との対立は深まる。
そんな中、祇園一力で
長州の罠に掛かった永倉。
敵に囲まれ難境に陥った彼の元に
現れたのは沖田だった。
あの九月十六日の雨夜から
“何かが変わった”男の刃は
更に鋭さを増し………
※コミックデータが読み込めない場合はこちら
応援メッセージ 応援メッセージを書く