アサギロ~浅葱狼~

28巻まで配信中
作品のあらすじ

時は幕末、1854年。奥州白河藩の江戸屋敷に、剣名を轟かす少年・沖田惣次郎がいた。惣次郎は、同藩の剣術指南役・村上との御前試合に勝利するが、村上はその失態により切腹。そして介錯を惣次郎が務めることになり…?

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アサギロ~浅葱狼~   21巻

価格:500pt

あらすじ
時、新選組がその名を馳せる一八六四年へ! 池田屋事件、禁門の変、第一次長州征討…… 幕末の京を揺るがす事件が起き、 新選組がその名を轟かせる新たな年が到来する。 近藤、土方の元でその規模を拡大し 力を拡充する新選組。 そんな中、かつて隊から姿を消した 佐々木愛次郎の調査を土方から 命じられた入隊間もない山崎丞。 愛次郎は本当に死んだのか。 はたまた生きているのか!? その足跡に迫る山崎の身に、 やがて危機が―――
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アサギロ~浅葱狼~   22巻

価格:480pt

あらすじ
佐幕。勤王。交錯する憂国の士! 法度に背き新選組から 消えた佐々木愛次郎。 土方の命により、 生死も知れぬ愛次郎の 行方を追う山崎丞。 やがてその調査は、 新選組とって大きな足跡となる 三条木屋町での“事件”に 思いがけぬ形で繋がっていく こととなる――― 新選組、会津、長州、土佐、薩摩…… それぞれの信念の下、京で交わる志士たちの 生き様を丹念に描く幕末エレジー! ますます見逃せない1864年/元治元年の夏へ 向かう物語に、刮目相対を!!
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アサギロ~浅葱狼~   23巻

価格:480pt

あらすじ
池田屋事件迫る中、沖田の身体に異変!? 肥後勤王党の宮部鼎三らが目論む計画。 それは、京の街を大火で包み 開国派を亡き者にしようという 恐るべきものであった…… これに相対する佐幕の新選組。 彼らの尻尾を掴むべく 捜索を進めるのだが、 その最中に沖田の身体に 予期せぬ異変が起きる―――― その異変は最強剣士にも斬れぬ、 若き肉体の内から忍び寄る 病魔の影なのか……!? 緊迫の展開に、 佐久間象山や西郷吉之助ら 歴史に名を刻む志士が続々登場! 新選組の名が轟く池田屋事件直前! 怒濤の展...
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アサギロ~浅葱狼~   24巻

価格:480pt

あらすじ
【遂にその刻が! 池田屋事件勃発!!】 京に集った憂国の志士たちは、 それぞれの信念を持って この国の未来のために奔走する。 長州藩の若き志士・吉田稔麿は 薩摩藩軍賦役・西郷吉之助に接触し、 長州の難しい状況を打破する方法を探る。 一方、宮部鼎蔵を中心とした尊攘派は 天子の身確保を狙い、京を大火で包むという 恐るべき企てを実行しようとする。 そして、その企てを阻止しようと動く佐幕の新選組。 近藤勇、沖田総司、土方歳三…… 多摩の農村から、侍を夢見て上洛した男...
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アサギロ~浅葱狼~   25巻

価格:520pt

あらすじ
◆激筆、池田屋事件! “その時”を描破! 元治元年六月五日。 三条木屋町の旅籠 池田屋に斬り込んだ新選組! 尊攘派との激しい争闘に身を投じる近藤勇。 そして、沖田総司。 しかし、真の敵は目の前で刀を構える者たちではなく、 沖田自身の身体の中に………!? 急襲した新選組の隊士。 不意を突かれた尊攘派の志士。 この国の未来をそれぞれに想う者たちは、 この夜池田屋で何を見たのか…… その総てがここに!!
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アサギロ~浅葱狼~   26巻

価格:520pt

あらすじ
◆進軍の長州! 禁門の変、勃発!! 新選組が尊攘派を急襲した池田屋事件で多くの仲間を失い、追い詰められた長州が京へ向け兵を挙げる!! 二百六十年に及ぶ徳川治世で凝固した“新時代”という門を抉じ開けるため、御所を目指す長州。真木和泉、来島又兵衛、久坂玄瑞………日本の行く末を憂う彼らに勝機はあるか!? 迎え撃つは、禁裏御守衛総督・一橋慶喜が指揮する幕府軍。長州の前に立ち塞がる会津に薩摩、そして新選組。戦いの行方は果たして!?
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アサギロ~浅葱狼~   27巻

価格:520pt

あらすじ
◆伊東甲子太郎、近藤勇との対峙。そして… 時代の“最前線”の京で存在感を増す新選組。 一方、江戸では動くべき時を待ち続け、あまりに待ち過ぎもはや出遅れたのではと感じて焦燥する男が一人…… その男、伊東大蔵。後の名を伊東甲子太郎。 かつて門下にいた藤堂平助を介しての新選組への誘いにどう動くか──!? そして、京では薩摩の西郷と坂本龍馬、国を揺らす出会いが! 史実に即し、かつ史実の間隙を往く斬新本格新選組雄篇漫画! 歴史激動の音が響く第27巻!!
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アサギロ~浅葱狼~   28巻

価格:520pt

あらすじ
◆さようなら、山南敬助。 出会いは沖田15歳、山南23歳の時。 共に試衛館で励み、 共に江戸から京へ上り、 共に新選組を作った人。 厳しく優しい兄のようで かけがえのない友のような人。 其の人と、今生の別れの日が来る─── 元治二年二月二三日。 山南敬助、自刃ニ伏ス。

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