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魔殺ノート退魔針 魔針胎動篇

魔殺ノート退魔針 魔針胎動篇

3完結!

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作品のあらすじ
魔性を退ける必殺の針「退魔針」の使い手・大摩に新たな仕事の依頼が。助手の十月真紀と共に依頼主のもとへ向かう大摩の前に因縁浅からぬ外道の針・鬼操流の陣吾が現れた。“テスト”の結果、仕事を陣吾に奪われた大摩だが、もう一人の「退魔師」妖流の京梧と合流し、鬼操流を追う。しかし、辿り着いた依頼主・冬花家の門の向こうには想像を絶する世界が広がっていた――。
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    魔性を退ける必殺の針「退魔針」の使い手・大摩に新たな仕事の依頼が。助手の十月真紀と共に依頼主のもとへ向かう大摩の前に因縁浅からぬ外道の針・鬼操流の陣吾が現れた。“テスト”の結果、仕事を陣吾に奪われた大摩だが、もう一人の「退魔師」妖流の京梧と合流し、鬼操流を追う。しかし、辿り着いた依頼主・冬花家の門の向こうには想像を絶する世界が広がっていた――。
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    鬼を操るために鬼になる――それゆえに外道邪道と呼ばれている鬼操流。自ら巨大な鬼と化した陣吾は退魔針の使い手・大摩と対峙するが……!? 一方、水月とともに祖母・多喜の部屋を訪ねた真由は、幼い頃に見た恐ろしい光景を憶い出す。鬼に囲まれた多喜に、一体何が起こったのか――!! 多喜のもとから逃げ出した真由は真紀と合流し!?
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    鬼の棲家へ3人目の退魔針使い・来須隼人が向かった。来須は、米軍製の対鬼用兵器を駆使し、鬼に挑む。一方、真紀のもとに巨大な鬼が現れ、襲いかかる。鬼に飲み込まれた真紀を救ったのは、鬼と化した鬼操陣吾だった。真紀のもとに辿りついた大摩と妖は……!? 姉・水月に追い詰められた真由の前に現れたのは来須と陣吾で――。