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GOLDEN★AGE

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15完結!

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作品のあらすじ
普段はボーっとして寝てばっかりだけど、実はJリーグも注目するサッカーのスター候補生・白河唯! だけど、所属する茅ヶ崎シーサーペンツJr.ユースが突然解散! 他のクラブに移るかと思いきや、なんと唯が選んだのは通っている中学の弱小サッカー部で…!?
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    羽田小波は、雑誌モデルもこなすかもめ中の1年生。ある日、彼女はナンパ目的の高校生6人にからまれるが、そこにタイミング良く同級生の唯、浦田、ナリアの3人が通りかかった。助けを求められた唯は、高校生たちがサッカー部員と分かると「ケンカじゃ勝てないけど、サッカーなら勝負できる」と強気の発言をする。実はサッカー部員ですらない唯たちだが、果たして勝負は…?
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    サッカー部の部室をたまり場としている1年生の不良たちを相手に、試合をすることになった唯たち。10点差のハンデも、すでに6点まで取り返している唯たちだが、そこでついに近江が参戦! 「ボールが来たら敵の陣地に思い切り蹴れ」と指示を出した近江は、驚異的な身体能力だけで1点をもぎとってしまい…
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    近江がスポーツ店で、一足のスパイクをめぐって見知らぬ少年と衝突! しかもその少年とは、昨夏の県大会を制した東神学園のスター選手、攻撃的MFの一色単だった! 実はその大会で、かもめ中は東神に26-0で負けたらしいのだが、近江は自分には関係ないと自信満々。だが、次に一色が発したのは「お前がこれから飛躍的に上手くなることは多分ない」という衝撃的な言葉で…
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    県大会2回戦。シード校・御所美中相手に、10点以上の大差をつけて快勝したかもめ中。試合後、小波の特製弁当でランチをとることになったのだが、FWでありながら無得点だった近江は、ひとりその場を離れてしまう。それに気付いた小波は、近江を探しだしておにぎりを差し出すが、そこに謎の二人組が現れて…!?
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    唯たちのシーサーベンツ時代の先輩・蘭が率いる丸蔵中に逆転勝ちし、ついに地区ベスト8進出を決めたかもめ中。決勝まで進めば当たるであろう東神学園も視界に収め、勝ったその日も練習しようと意気ごむ唯たち。一方同じころ、その東神学園は一色・喜田らの圧倒的実力で地区ベスト8に余裕で勝ち進み…
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    県地区予選決勝進出を決めたかもめ中は、県下最強の東神学園との決戦に向け、猛練習に励んでいた。そんな中、近江は偶然、白河めあてで取材に来ていたサッカー誌の記者たちとすれ違い、「この劣悪な練習環境のせいで、白河の才能はいずれつぶれてしまう」と話しているのを聞いてしまい…
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    県地区予選決勝、かもめ中vs東神学園。開始早々2点を先制されたかもめ中は、極端に守備的な布陣に変更して、唯とトラの2人だけでゴールを狙うことに。東神の巨漢DF・喜田のマークを抜けず、一度はふて腐れるトラだったが、唯の気迫あふれるプレーに触発されて自らも奮起。唯への絶妙なクロスから、ついに東神のゴールマウスをこじ開ける!
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    地区予選1位通過が決まったのも束の間、唯とトラ、さらに近江までもが地区トレセンに召集された。そこには同年代の上手な選手たちが大勢集められていたのだが、なんと唯の他にも代表チームで活躍する選手がいた。その名は丹波真時。FC横浜ドルフィンズJr.ユースに所属し、代表チームでは唯と2トップを組む丹波の実力とは…?
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    「優勝者は県トレセンに推薦する」とのコーチの一言で始まった、2人1組によるトーナメント。ベスト4に勝ち残ったのは、白河・山根、幹・梶田、浦田・甲斐、丹波・近江の各チーム。事実上U-13最強FW決定戦ともいえる白河対丹波に注目が集まる中、またまたコーチが競技を変更すると言い出して…?
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    ついに始まった県大会緒戦。唯と近江がゴールラッシュを見せるなど大差で勝利したかもめ中だったが、その試合を見つめる謎の大男が…。実はこの男、Jリーグ「横浜ドルフィンズ」のスカウト・三条で、それを知った小波は唯が連れて行かれることを心配して、2人を会わせないよう徹底マークする。だが三条が声をかけたのは、なんと唯ではなく近江で…?