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どうやらアイツの一番は俺のようでして【単話売】

どうやらアイツの一番は俺のようでして【単話売】

5完結!

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作品のあらすじ
顔良し性格良しで女の子にもそこそこモテる自他ともに認めるチャラ男・橘夏希は、幼馴染で自分に負けず劣らずのモテ男・織田隼史が「好きな奴がいるから」と女子からの告白を断り続けている事を知る。その理由が気になっていた矢先、罰ゲームで隼史に告白することになった夏希はこの機会に隼史の好きな人を聞くことに。呼び出した屋上へ現れた隼史に「お前のことが好きなんだけど…」と告白をして、すぐに冗談だとごまかそうとした夏希の言葉を遮ったのは、「俺も」というキッパリとした隼史の声で…!?
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    顔良し性格良しで女の子にもそこそこモテる自他ともに認めるチャラ男・橘夏希は、幼馴染で自分に負けず劣らずのモテ男・織田隼史が「好きな奴がいるから」と女子からの告白を断り続けている事を知る。その理由が気になっていた矢先、罰ゲームで隼史に告白することになった夏希はこの機会に隼史の好きな人を聞くことに。呼び出した屋上へ現れた隼史に「お前のことが好きなんだけど…」と告白をして、すぐに冗談だとごまかそうとした夏希の言葉を遮ったのは、「俺も」というキッパリとした隼史の声で…!?
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    隼史の電撃告白とキスから数日…緊張する夏希とは裏腹に当の隼史は何も変わった様子もなく、拍子抜けするほどに平穏な日常を送っていた。これじゃ気にしてるほうがバカバカしいじゃん!と思いきや、いつも通りの表情を変えずにまさかのデートに誘われてしまい!?
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    隼史とのめちゃくちゃ気持ち良かったえっちが忘れられず、ついついペースを乱してしまう夏希の耳に偶然飛び込んできたのはいつかも聞いた「隼史は好きな人がいるから告白を断る」という噂。その「好きな人」の正体は自分なのだという事実は夏希の心にむず痒くも心地よい感情を抱かせ……
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    夏希も隼史への思いを確証に変え、無事に付き合い始めることに。とはいえ隼史が夏希に向ける思いが落ち着くこともなく、二人きりの時は輪をかけて甘々なカップルライフを送る二人は順風満帆……と思いきや、ある朝揃って登校すると隼史の下駄箱にラブレターが入っていて…!?
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    隼史と同様にラブレターを貰い喜ぶ夏希。放課後校舎裏に向かうとそこにいたのは高嶺の花・上条舞華だった。告白されると思い舞い上がる夏希だったが、まさかの隼史との仲について問いただされてしまう。隼史の恋人には相応しくないと舞華に否定され傷つきつつなんとかごまかそうとするが…?