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君は僕の事を崇拝しすぎている。

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作品のあらすじ
――好きだよ。俺にとって全部完璧なんだ。 モテるのにすぐ彼女に「つまんない」と振られてしまう宮地(みやじ)が失恋の度に向かうのは、地味で冴えないオタクの黒野(くろの)の家。 高校時代からの付き合いの黒野はひたすら自分に甘く、褒め称えてくることを鬱陶しく思いつつも、内心少し嬉しく思っている宮地だった。 けれどある晩、酒に酔った黒野に好きなキャラと間違われてキスされてしまう。 思わず抵抗しようとするが、いつもと雰囲気の違う黒野の「好きだ」に宮地は――…
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    ――好きだよ。俺にとって全部完璧なんだ。 モテるのにすぐ彼女に「つまんない」と振られてしまう宮地(みやじ)が失恋の度に向かうのは、地味で冴えないオタクの黒野(くろの)の家。 高校時代からの付き合いの黒野はひたすら自分に甘く、褒め称えてくることを鬱陶しく思いつつも、内心少し嬉しく思っている宮地だった。 けれどある晩、酒に酔った黒野に好きなキャラと間違われてキスされてしまう。 思わず抵抗しようとするが、いつもと雰囲気の違う黒野の「好きだ」に宮地は――…
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    あの夜のことはあまり覚えていないという黒野と、触れられた熱をいつまでも忘れられない宮地。いつも通り接しようと努める宮地だけど、何故か二人の関係はギクシャクし始めて――…!?
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    ようやく黒野と付き合い出したものの、未だ素直になれない宮地。これじゃ付き合う前と変わっていないと悩んでいるうちに、少しずつ二人に距離が出来てしまって――!?