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外道学園シリーズ

外道学園シリーズ
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作品のあらすじ
【フルカラー154ページ】ヒマラヤ山中の巨大遺跡の地下で、おぞましい悪魔の儀式が始まろうとしていた。単身赴任していた考古学者の父を尋ねていた世良正夫と母も、その儀式に偶然巻き込まれてしまう。そして儀式がクライマックスに達すると、得体の知れない無数の化物が闇の中から飛び出し、大地震がヒマラヤ地方を襲った。正夫の通っていた「外道学園」は、進学率は都下最低、校内暴力は日常茶飯事、教師は無能と三拍子揃った不良の巣窟、通称「外道学園」と呼ばれている都内でも札付きの学校であった。ヒマラヤでの正夫の悲報が学園に伝わってから、既に2ヶ月経とうとしていたある日、ふらりと突然戻ってきた正夫に生徒は愕然とする。しかも、正夫は以前の正夫ではなかった。ひ弱だった正夫に巨大な魔力を感じ取る不良グループのボス達。そしてついに正夫に課せられた真の宿命が、今、学園中を巻き込んだ一大抗争となって扉を開けようとしていた。
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    【フルカラー154ページ】ヒマラヤ山中の巨大遺跡の地下で、おぞましい悪魔の儀式が始まろうとしていた。単身赴任していた考古学者の父を尋ねていた世良正夫と母も、その儀式に偶然巻き込まれてしまう。そして儀式がクライマックスに達すると、得体の知れない無数の化物が闇の中から飛び出し、大地震がヒマラヤ地方を襲った。正夫の通っていた「外道学園」は、進学率は都下最低、校内暴力は日常茶飯事、教師は無能と三拍子揃った不良の巣窟、通称「外道学園」と呼ばれている都内でも札付きの学校であった。ヒマラヤでの正夫の悲報が学園に伝わって
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    【フルカラー151ページ】世良正夫の中に眠る魔王エセデスが遂に復活した。夜の街を暴走し、女を犯しまくるエセデス。エセデスこそ魔王の頂点に君臨する伝説の魔王であった。時を同じくして、あたかも巨大な闇の力に突き動かされるように番町グループも妖鬼に身を売り渡し、抗争をエスカレートさせていく。彼らが標的に定めたのは、エセデスとの葛藤に苦しむ正夫と、その恋人の優子であった。優子に迫る危機、正夫はその優子を救うべく、単身番長たちに立ち向かうのだが、そこにはエセデスとの戦いを数千年も待ち続けた魔王アクィフェルが立ちはだ
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    【フルカラー141ページ】生徒会長の草薙秀一と保険医の御子神由美が裏で糸を引き、ついに武道連合による「外道狩り」が始まった!安部の手下は草薙のパワーにより、悪魔変身が全く出来ない状態にされてゆく。そんな中、正夫は自分のありったけのパワーを使い、やっとの思いで瀕死の状態の晃を救う。やがて二人は友情を取り戻したが、そこには新たな挑戦が待ち受けていたのだった。「外道狩り」は着々と進行し、遂にその最終目標として、草薙から三人の主将達に命令が下された。「世良正夫を倒せ!」と。今ここに想像を絶する死闘が始まろうとして
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    【フルカラー139ページ】世良正夫(魔王エセデス)の盟友とも言える御堂晃(魔王アクィフェル)を人質にした御子神たち神族は、晃の自由を奪い、性の奴隷とすることで、晃を配下に治めようとする。媚薬により自分の意思のコントロールを失った晃は、狂ったように少女達と交わり何度も何度も絶頂に達する。しかし、御子神の真の意図は別のところにあった。一方、神族の恐るべき力を見せつけられた正夫は、壊滅的な打撃を受け悪夢にうなされる。そんな正夫の救いになったのは、正夫に好意を寄せる染谷優子であった。だが、優子は神族・草薙に心魅か