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大江戸ブラック・エンジェルズ

大江戸ブラック・エンジェルズ
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作品のあらすじ
売れない浮世絵師・雪士(ゆきじ)は、法の網をかいくぐる外道どもに死の裁きを与える闇の仕置人。同じ長屋に暮らすお糸が、奉公先の大店の主人から凌辱されて戻ってきた。事情を知ったお糸の父親は、なぜ娘がこんな目に遭わないといけないのかと奉公先の大店へ出向くも、その直後に謎の自死を遂げる。お糸の父親の死の真相を突き止めた雪士は、内職で張った番傘を脇に抱え闇夜にまぎれる……。外道どもの頭上には必ずや黒き死の天使が舞い降りる! 平松伸二の代表作『ブラック・エンジェルズ』が時代劇となってリブート!
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    売れない浮世絵師・雪士(ゆきじ)は、法の網をかいくぐる外道どもに死の裁きを与える闇の仕置人。同じ長屋に暮らすお糸が、奉公先の大店の主人から凌辱されて戻ってきた。事情を知ったお糸の父親は、なぜ娘がこんな目に遭わないといけないのかと奉公先の大店へ出向くも、その直後に謎の自死を遂げる。お糸の父親の死の真相を突き止めた雪士は、内職で張った番傘を脇に抱え闇夜にまぎれる……。外道どもの頭上には必ずや黒き死の天使が舞い降りる! 平松伸二の代表作『ブラック・エンジェルズ』が時代劇となってリブート!
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    浮世絵師・雪士(ゆきじ)は、法の網をくぐる外道を葬る闇の仕置人。浮世絵版元・鷹屋重三郎(たかやじゅうざぶろう)率いる絵草子屋のハシム、亜里沙(ありさ)と、ともに雪士は美人画を制作。だが、その絵が発端となった騒動が巻き起こり、重三郎は奉行所に連行されてしまう。検分の最中、老中に対して反抗的な態度をとった重三郎は、百敲(ひゃくたたき)を受けることに……。一方、日本一の絵師を目指す松田は、柴又村から江戸にやってくるのだが……。平松漫画の最強キャラ・松田の登場で痛快な展開に拍車がかかる!
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    江戸で評判の美人画を描く浮世絵師・写楽苦の正体は、法で裁けぬ悪人を闇に葬る仕置人・雪士。松田の描いた絵に触発され役者絵を描いてみたくなった雪士は、絵草子問屋の鷹屋に頼んで、江戸で話題の芝居『仮名手本忠臣蔵』を興行中の中村座へ。役者・中村菊右衛門にただならぬ狂気を感じ取った雪士は菊右衛門のあとを追うが……歌舞伎を題材にしたエピソードを軸に、雪士に最大の危機が訪れる『絶望の檻』を収録した待望の第3巻!
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    日の本一の絵師を目指し柴又村より江戸にやってきた松田。許せぬ悪に闇の仕置を下す絵草紙問屋の鷹屋重三郎、絵師の雪士たちと意気投合し、ともに外道を始末することに。まだまだ絵だけでは食べていけない松田は、口入れ屋を通じて材木商・木曽屋で働いていた。松田の豪力ぶりを見た火盗改メの冴島法厳は、外道同心を殺し丸太で行く手を塞いで逃げた犯人として怪しんでいた。一方、江戸では火事が頻発しており……。松田が大活躍する『木曽屋炎上篇』をまるごと収録した待望の最新刊!
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    深川寿橋のお晴らし地蔵に頼めば、仕置人が怨みを晴らしてくれるという噂を信じ、殺された娘の仇討ちを願う伊勢屋の主人。仇討ちがなかなか果たされないことにしびれを切らし、自ら仇を討とうとしたところへ謎の女仕置人が仇討ちに現れ、仕置料として四両を受け取っていく。一方、江戸の大火を鎮めた松田は、弟分の精児からの提言を受け百畳の大きさの紙に絵を描くことになるのだが……絶好調&最高潮のエクストリーム時代劇シリーズ第5巻!