スイッチ・ファンシー・ボーイ ~愛しのウェイトレスは男の子でした~
作品のあらすじ
とあるカフェに通い詰めている大学生の金子。
お目当ては、そこの看板娘で笑顔の愛らしいフワちゃん。
噂では、デートに誘うと試すようなことを言われるらしい。
「待ち合わせ場所で見つけられたらデートしてあげる」
密かに熱視線を送るだけの日々を過ごしていた金子だったが、
怪我をした彼女に絆創膏を渡したのをきっかけに、デートに誘うことに成功する。
噂の台詞を投げかけられ、デート当日。
待ち合わせ場所にてフワちゃんを探していると、同じ絆創膏をした子を発見。
しかし、それはなんと男の子で―…!?
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とあるカフェに通い詰めている大学生の金子。
お目当ては、そこの看板娘で笑顔の愛らしいフワちゃん。
噂では、デートに誘うと試すようなことを言われるらしい。
「待ち合わせ場所で見つけられたらデートしてあげる」
密かに熱視線を送るだけの日々を過ごしていた金子だったが、
怪我をした彼女に絆創膏を渡したのをきっかけに、デートに誘うことに成功する。
噂の台詞を投げかけられ、デート当日。
待ち合わせ場所にてフワちゃんを探していると、同じ絆創膏をした子を発見。
しかし、それはなんと男の子で―…!?
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デートを重ね、フワちゃんからの好意を嬉しく思う反面、男性であるフワちゃんを相手にその先へ進めるのか…と、苦悩する金子。それを打ち明けると、そのままホテルに連れていかれてしまって―!?
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フワちゃんと正式にお付き合いを始めた金子。
「今日、うち来る?」とフワちゃんに誘われ
もしかして今日なのかな…とフワちゃん自身を受け入れるをことを
金子は意識し始めるが――…
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本当の『はじめて』を迎えたフワちゃんと金子。
一線を越えた先にあったのは、求められる幸福感。
会うたびに求め合う二人だったが
フワちゃんにはある悩みがあって――…?
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甘やかな蜜月を楽しむ二人。
そんな金子はとある提案をフワちゃんにしたいと考えていたが、
フワちゃんの中学時代の同級生がお店に来るとの話が持ち上がり――…?
好きが溢れて止まらない!!
大ボリュームでお届けする最終話!