腹ペコ魔王と捕虜勇者!~魔王が俺の部屋に飯を食いに来るんだが~

6巻完結!
作品のあらすじ

人類が魔族に敗北した世界。勇者は魔王城の独房で過ごすことになるのだが…。「勇者さん、お腹が空きました!」なんで勇者と魔王が一緒に飯を食ってんだ!?毎日のように押しかけてくる魔王。宿敵だったはずの相手とご飯を食べて、時には遊び、たわいもない話をして…。新しい日常はどこかくすぐったくて、優しくて、あたたかい。身構えていた勇者も次第に心を開いていき…? 永遠に見守っていたくなる、二人のもどかしい関係から目が離せない!「小説家になろう」発! 魔王と勇者の異色ラブコメ、ここに開幕!! 原作者書き下ろし小説も収録!(この作品は電子コミック誌comicグラスト Vol. 1~5に収録されています。重複購入にご注意ください)※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。(この作品は電子コミック誌comicグラスト Vol. 1~5に収録されています。重複購入にご注意ください)※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

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腹ペコ魔王と捕虜勇者!~魔王が俺の部屋に飯...

価格:650pt

あらすじ
人類が魔族に敗北した世界。勇者は魔王城の独房で過ごすことになるのだが…。「勇者さん、お腹が空きました!」なんで勇者と魔王が一緒に飯を食ってんだ!?毎日のように押しかけてくる魔王。宿敵だったはずの相手とご飯を食べて、時には遊び、たわいもない話をして…。新しい日常はどこかくすぐったくて、優しくて、あたたかい。身構えていた勇者も次第に心を開いていき…? 永遠に見守っていたくなる、二人のもどかしい関係から目が離せない!「小説家になろう」発! 魔王と勇者の異色ラブコメ、ここに開幕!! 原作者書き下ろし小説も...
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腹ペコ魔王と捕虜勇者!~魔王が俺の部屋に飯...

価格:650pt

あらすじ
【独房生活はどこかくすぐったくて、優しく、温かい――】相変わらず勇者の独房を訪れる魔王。すると、勇者は母に手紙を書いていた。魔王はその微笑ましさに思わず笑顔になるも、なんだか勇者は浮かない様子。尋ねてみると、誰からも手紙の返事がこないのだという。人類を救えなかったから見捨てられたと自嘲気味な勇者に――「なんで自分のお母さんなのに、信じてあげられないんですか!?」思いやるが余り、魔王の優しい気持ちがあふれ出て!? 果たして、手紙の行方はどうなったのか・・・? 二人の関係の行方からも目が離せない!!「...
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価格:650pt

あらすじ
【相手を想う気持ちが、自分の"何か"を動かしていく――】勇者に頭を撫でてもらったことが忘れられない魔王。そんなある日、チェスで勝ったら一つだけ頼みを聞くと勇者が約束してくれる。膨らむ想いに魔王は一大決心! 側近のメイドちゃんに鍛えてもらい、万全の状態で勇者に戦いを挑むのだが・・・。「今日こそ勝てる!」盤面は魔王が優勢、果たして勝負の結果やいかに・・・? そして、ついに勇者のお母さんが登場!? メイドちゃんの隠された素顔も明らかに!! 少しずつだけど確実に縮まる二人の距離・・・交わるはずのなかった【...
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あらすじ
【勇者さんに可愛いって言って欲しいから――】 魔界と人界の統治で疲れが溜まっている様子の魔王。見かねた側近のメイドちゃんから休暇を取るように勧められる。部下の心配を解消するため、魔王は休むことに決めたのだが・・・。 「明日は勇者様のお部屋で一日過ごすのでしょう?」 メイドちゃんの提案により、勇者と一日お部屋デートが決定!? 恥ずかしさで最初は気乗りしなかった魔王も、普段と違う私服を見せられるとやる気まんまんに! 勇者に可愛いと言って欲しくて・・・ありのままの姿で触れ合いたくて――いつもと違...
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あらすじ
【魔王と勇者は敵同士ではなく、好き同士――】 ドキドキのお部屋デートを満喫する魔王と勇者。二人の距離は一層近づくのだが、楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。互いに募る想いを打ち明けられないまま、そろそろお開きと思ったら・・・。部屋を出ようとする魔王の腕を、勇者が思わず掴んでしまい? 「・・・・・・なぁ、魔王。俺、お前の事が好きみたいだ」 「私・・・勇者さんの事が・・・・・・す、好きみたいです」 ついに互いに自覚した恋心。気付いてしまったら、自分の気持ちに嘘はつけないから――敵同士から好き同士に...
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腹ペコ魔王と捕虜勇者!~魔王が俺の部屋に飯...

価格:650pt

あらすじ
【二人に必要なのは、想いを告げる勇気だけ――】 魔界の城下町でチェス大会に参加する勇者。順調に勝ち進むのだが、とある出来事で人間だとバレてしまう。人間を忌み嫌う魔族に狙われ、騒動を収める為に命を差し出そうとするも・・・。 「あなたを失いたくないんです」 魔王が颯爽と駆け付ける! 救われた勇者は自分がどれだけ想われているのか、そして自分がどれだけ魔王の事を想っているのか強く自覚して・・・? お互いが、お互いを必要としている事が明らかになった今、二人に必要なのは想いを告げる勇気だけ―― 人間だ...

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