龍に願うは ―薄幸乙女異類婚姻譚―[otona シンデレラ]
作品のあらすじ
「それってたぶん… 発情期…!?」
人と獣たちが同じように言葉を交わしながら暮らす世界。幸せいっぱいの新婚生活をはじめたはずのサクヤは、すぐに人間の夫を病で亡くしてしまう。姑にいびられ思わず逃げ出したものの行く場所もない、いっそ彼を追おうかと思ったその時、頭上に飛んだのは“龍”だった――。
その龍の姿に導かれたと言ってサクヤの前に現れたのは、トカゲの混血獣人であり、近くの神社で宮司をしているシズオミ。傷ついたサクヤの心はシズオミの優しさに溶かされていく。 だがある夜、あくまで保護者のような存在だったシズオミが突然サクヤを抱きしめて――?
爬虫類系獣人イケメン×薄幸未亡人の純愛、開幕!
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「それってたぶん… 発情期…!?」
人と獣たちが同じように言葉を交わしながら暮らす世界。幸せいっぱいの新婚生活をはじめたはずのサクヤは、すぐに人間の夫を病で亡くしてしまう。姑にいびられ思わず逃げ出したものの行く場所もない、いっそ彼を追おうかと思ったその時、頭上に飛んだのは“龍”だった――。
その龍の姿に導かれたと言ってサクヤの前に現れたのは、トカゲの混血獣人であり、近くの神社で宮司をしているシズオミ。傷ついたサクヤの心はシズオミの優しさに溶かされていく。 だがある夜、あくまで保護者のような存在だったシズオミが突然サクヤを抱きしめて――?
爬虫類系獣人イケメン×薄幸未亡人の純愛、開幕!
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「私… したいんです…」人と獣たちが同じように言葉を交わしながら暮らす世界。トカゲの混血獣人であり神社の宮司であるシズオミに救われた未亡人のサクヤは、少しずつシズオミに惹かれていた。発情期をむかえ熱くなるカラダに苦しむシズオミを少しでも助けたい、その一心で神社の仕事をこなしつつも、カレが発情期でつらさがやわらぐならと、サクヤは勇気を出して……?爬虫類系獣人イケメン×薄幸未亡人の純愛、開幕!
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(仕方ないけど いきなりこんなの恥ずかしいよ…!)
人と獣たちが同じように言葉を交わしながら暮らす世界。トカゲの混血獣人であり神社の宮司であるシズオミと、彼に救われた未亡人のサクヤ。シズオミの発情期を楽にするためにと身体を重ねるけれど、獣人とのえっちは初めてのことばかり! とろとろ甘やかされえっちのあとの朝を迎えたふたりは…?
爬虫類系獣人イケメン×薄幸未亡人の純愛お届け
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「発情期の間だけでいいから 抱いてください」
人と獣たちが同じように言葉を交わしながら暮らす世界。トカゲの混血獣人であり神社の宮司であるシズオミと、彼に救われた未亡人のサクヤ。年の差を気にするシズオミは自分がサクヤと結ばれるにはにふさわしくないと気にかけるけれど、純粋に彼を思うサクヤとは思いがすれ違い…。
そんな中、村を嵐が襲い…!?
種族を越えて愛し合う、爬虫類系獣人イケメン×薄幸未亡人の純愛お届け
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人と獣たちが同じように言葉を交わしながら暮らす世界。トカゲの混血獣人であり神社の宮司であるシズオミと、彼に救われた未亡人のサクヤ。
誰よりも通じあっているけれど、お互いを思うからこそすれ違っていた二人。そんな中、ふたりが暮らす村を嵐が襲う。村の人のためにと夜中に飛び出していったシズオミを追ってサクヤも必死に山を登っていくが…。
ふたりの想いは通じあうのか――種族を越えて愛し合う、爬虫類系獣人イケメン×薄幸未亡人の純愛お届け